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FXとアベノミクスの関係性

FXとアベノミクスの関係性

皆さんは投資において先の相場を予想をするとき、何を参考にしているでしょうか?

テクニカル分析、ファンダメンタルズ分析、ともに重要なアプローチだと思います。
その中でも今回は、ファンダメンタルズ分析にフォーカスを当てて
考えてみることにしましょう。

特にFXは、各国の通貨における相対的な価値の変動を見るので、
それぞれの通貨が流通している国の経済状態は、価格に大きく依存しているといえます。

そのことを実感できる出来事のひとつに、
2008年に起きたリーマンショックが未だ記憶に新しいと思います。

FX業界でも、これを契機にFXで多額の損失を抱えた人が続出したことで、
大きな社会問題となりましたよね。

こうした社会問題に注目してもわかる通り、
FXはテクニカル分析だけでは見えない、各国の経済事情にも大きく左右されるのです。

その意味で、日本の通貨である「円」について、今回は注目してみることにしましょう。

FXをやっていれば感じる方も多いと思いますが、
クロス円の通貨ペアも日々、価値が変動しています。

普段の生活からはなかなか感じにくいかもしれませんが、
人知れず「円」の価値が変動しているのです。

そんな私たちが普段使っている「円」について、
今回はファンダメンタルズ的要素から考えてみましょう!

日本円の価値に関わった”アベノミクス”とは

アベノミクスとは?

円の価値について、つまり日本の景気を考える上で
注目したいキーワードのひとつに「アベノミクス」があります。

これは安倍晋三首相が掲げた、一連の経済政策につけられた通称で、
あなたも一度はニュースなどで目にしたことがあるのではないでしょうか?

この「アベノミクス」という言葉、内容をきちんと説明できますか?

ニュースなどで目にする機会はあっても、
しっかりと詳細を理解している人は多くないかもしれませんね。
この機会に、情報を整理しておきましょう。

このアベノミクスという言葉が話題になったのは、
2012年に第2次安倍内閣が発足したころ。
安倍晋三首相の名前と、経済(エコノミクス)がかけられた造語です。

この「アベノミクス」は当時の安倍晋三首相が、
日本経済の再生を目指して掲げた「3本の矢」と呼ばれる経済政策をまとめた言葉でした。

それでは「3本の矢」とは具体的にどのような経済政策だったのでしょう。
また、そうした政策がFXとどのように関わっていくことになるのでしょうか。

3本の矢から見る「日本経済」のその後

1.大胆な金融政策

当時、円高が進んでいた「日本円」事情ですが、
1本目の矢である「金融緩和」によって日本円の流通量を増やし、
デフレ脱却を目指しました。

2.機動的な財政政策

大規模な公共投資や国債の流動化によって、
政府が自ら率先して需要の創出に乗り出しました。
この時、約10兆円規模の経済対策予算が組まれました。

3.民間投資を喚起する成長戦略

規制緩和等を行って、民間企業や個人が能力を発揮し、
多くの国内企業や個人が成長できる社会を目指しました。

以上がアベノミクスにおける「3本の矢」と呼ばれる内容です。

なぜ、このような大々的な政策を掲げる必要があったのかというと、
当時の日本は1990年代のバブル崩壊から20年以上、不景気が続いていました。
そこからの脱却を目指すべく、さまざまな政策や規制緩和を行っていったのです。

このアベノミクスにおける「3本の矢」のうち、
漠然とした内容のまま終わった「民間投資を喚起する成長戦略」を除いた
「大胆な金融政策」と「機動的な財政政策」は、
日本銀行総裁である黒田東彦さんにより、2回に分けて実際に行われました。

これは後に「黒田バズーカ」と呼ばれることになり、
特に日本の景気に良い影響を与えました。
その当時、7千円台を低迷していた日経平均株価は、
大きく伸びて2万円をうかがう水準まで回復した
のです。

アベノミクスとFX

景気向上

当時、アベノミクスの理念に期待をして、日本の景気が向上
「日本円は稼げる!」と予測したトレーダーも多くいました。
また実際に稼いだトレーダーも少なくありません。

リーマンショック以降、漸化的に進んでいた円高は、
2015年の8月には一時125円台にまで乗りましたが、
その後は諸外国の経済に影響され円安傾向にあります。

しかし、本来掲げていた物価上昇率2%は未だ達成されず、
安倍政権に懐疑的な見方をする方もいます。

しかし、日本の不況を一気に改善することのできる政策は万策尽きているともいえ、
求人倍率なども含めて見れば、
アベノミクスにすべての日本経済の責任があるとは言いにくいかもしれません。

その後、2017年におけるトランプ大統領誕生に合わせて円安は急速に進みましたが、
年が明け、119円をピークにトランプ大統領の発言などが影響して、
円高傾向になりました。

FXトレーダーとしては今後、日本円にさらなる動きがあるのか、
目が離せない状況といえるかもしれませんね!

これからの日本経済

日本経済のゆくえ

さて、アベノミクスに始まるこれまでの日本経済の推移を見てきました。
未だゴールしたわけではない日本経済について、
これからもアベノミクスによる景気回復を期待して良いのでしょうか?

日経平均株価や米ドル/日本円の為替レート、そのほか様々な経済指標を見る限りでは、
日本の経済はデフレから抜け出しつつあるといえます。
その意味においては、アベノミクスには期待できるかもしれません。

しかし一方で、世界経済の一体化が進んでいる現代では、
日本だけが好景気を続けるのはとても難しいのが現状です。

2015年の6月から7月を振り返ると、
ヨーロッパにおけるギリシャのユーロ離脱をめぐる混乱と上海株式市場の急落により、
順調に推移していたはずの株式・為替には世界的な大打撃がありました。

これまでは世界経済に大きな不安要因がなかったため、
日本は国内の経済政策に集中することができました。

しかし世界経済が低迷してきた現在、
今後は国内だけではなく世界経済の動向を踏まえつつ
経済政策を導入する必要ができたといえます。

トレーダーとしてのみならず、
私たちの暮らす日本の将来という意味でも、ぜひ注目し続けていきたいですね。

通貨の未来

未来

いかがでしょうか。
今回の内容を通して、あなたの日本円に対する考え方に変化はあったでしょうか?

ここで取り上げたアベノミクスだけでなく、
日本の景気を左右する経済事情は数多くあります。

政府や日銀のみならず、誰もが予測していなかった大きな災害が、
結果的に日本円を大きく動かすことだってあります。

また時には、諸外国の影響によって変動が見られる場合もあるでしょう。

さらにいえば、ここ数年で仮想通貨が世界中で注目されていますよね。

それぞれの国の経済情勢に依存しない通貨が台頭してきていることから、
現在私たちの生活と密接に関わる現金の価値が失われるのでは
という見通しも出ています。

このように、日本円ひとつ取っても、単純に価値の変化を見通すのは難しいのです。
10年後の私たちは、もしかしたら買い物で日本円を使っていないかもしれません。

しかし、FXであれば特定の通貨に固執することなく、
好きな通貨ペアを選んでトレードができますよね。

ぜひ今回の記事から「通貨の価値」について考えを深めることができた方は、
今後も通貨のゆくえを予測しながら、上手に利益ゲットにつなげていきましょう!

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通貨の価値についても理解を深めるきっかけになると思いますので、
興味があればのぞいてみてくださいね。

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