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格付け会社ってどんなもの?

格付け会社ってどんなもの?

経済や投資関係のニュースなどで、「あの会社はAAAだ」とか、「あの会社はBに下がった」などといった話を耳にしたことはありませんか?

債券や株式を発行する企業には、取引を円滑にするために、財務や営業に関する情報の開示が求めらています。
そして、その情報が正しい情報であるのかは、企業会計で行う会計監査が品質を保証しています。

しかしながら、保証された情報が公開されていても、それだけで十分とはいえません。
投資家の多くは会計の専門家ではないため、企業の会計情報を提供されても、「よくわからない」というのが正直なところでしょう。どれだけ詳しい情報があったとしても、受け取る側が理解できなければ、意味がないですよね。

そこで、企業の財務状況を素人でもひと目でわかるように考え出されたのが、『格付け』という制度です。
「その会社に投資をしても安全なのか?」や、「満期にきちんとお金が支払われるのか?」などを判断するために、AAAやBといった簡単な記号で表示しています。

専門の民間会社が独自の調査をもとに、評価・発表しており、これらが格付け会社と呼ばれています。

会社に格付けって必要なの?

会社の格付けとは

なぜ、企業は格付けが必要なのでしょうか。

例えば、あなたが会食で使いたいお店選びで迷っているとします。

会食はおもてなしをする側のセンスや人間性が問われる、非常に大切な場です。
取引先との良好な交流関係を築いていくために失敗は許されないので、あなただったら入念にリサーチするはずです。

だからといって、星の数ほどある飲食店を自分の感覚だけで調べて把握するのはとても大変でしょう。

そんな時は、お店の広告だけではなく、食についての専門家たちが出しているレビューを参考にするのではないでしょうか。
その分野の専門家という点からも信用できますし、ランキングなどもあれば、より大きな判断材料となりますよね。

多くの人たちがこのようなやり方をしているため、お店側からしても、専門家からの評価は集客のための重要ポイントとなっています。

格付けについてもこれと同じです。
企業の財務分析や業界分析に精通している専門家が行うからこそ信用度の高いものとなり、投資家たちもそれを参考にしてどの企業を投資対象とするか決めます。

高い格付け料を払ってまで厳しい評価を受けるとなると、「わざわざそんな面倒なことをしなくても」と感じるかもしれませんが、全て資金調達のためになっているのですね。

格付け会社ってどんな会社?

格付け会社の実態

格付け会社は国内外に複数存在しています。中でも有名なものをご紹介しましょう。

国内の代表的な格付け会社

■株式会社 日本格付研究所(JCR)
日系で唯一、世界の開発銀行5行の格付けを行っています。国内・海外大手機関の中で、1番高い格付けをする傾向があるといわれています。

■株式会社 格付投資情報センター(R&I)
日本経済新聞社の社内で発足した「公社債研究所」がルーツとなる機関です。現在は日本経済新聞社の連結子会社であり特定子会社になっています。

海外の代表的な格付け会社

■S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)
アメリカの格付け会社2大巨頭のひとつです。非常に厳しい格付けをする傾向があるといわれています。日本では「S&Pグローバル・レーティング・ジャパン株式会社」と「S&PグローバルSFジャパン株式会社」が共同して、国内の企業や債券の格付けを行っています。

■Moody’s Corporation(ムーディーズ)
こちらもアメリカの格付け会社2大巨頭のひとつです。日本が発行体の債券についても、戦前から調査と評価を行ってきた歴史を持っています。現在、日本国内の信用格付業者では「ムーディーズ・ジャパン株式会社(Moody’s)」と「ムーディーズSFジャパン株式会社(Moody’s)」の2社が登録されています。

■Fitch Ratings Ltd.(フィッチ)
ロンドンとニューヨークに本拠地を置く格付け会社です。上記2社に続き、世界3番手の機関です。日本には登録を受けた「フィッチ・レーティングス・ジャパン株式会社」があります。

格付けの基準

格付けの基準

格付けはAAAやB+というように、アルファベットやプラスマイナスの記号を用いて表記されるのが一般的です。
AAAという評価が最高位で、それ以下は安全性に応じてA、B、C、Dと低い格付けがなされるという形になっています。
ただし、細かな表記の仕方については、個々の格付け会社によって異なります。

これらの情報については、格付け会社のホームページなどを通じて閲覧することが可能です。
また、注目度の高い会社の格付けが変更された場合などは、新聞やテレビのニュースで大きく報じられることもあるため、私たちも目にする機会はたくさんあります^^

最後に

いかがでしたか?
格付け会社は市場において、非常に重要な役割を果たしています。

ただし、ここで注意をしなければいけないのが、格付けはあくまでも「信用リスク」に対する評価であるということです。そのため、これらの評価が絶対ではありません。
あくまでも、民間企業に勤めているアナリストの意見なので、それぞれの機関で評価がバラつくこともありますし、予測が外れてしまうこともあります。

専門家の知識を利用することも大切ですが、最終的に判断するのはご自身です。
盲信するのではなく、あくまでひとつの意見として参考にしてくださいね!

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