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【米大統領選挙】ダイスケによる緊急コメント

【米大統領選挙】ダイスケによる緊急コメント

ダイスケ氏から、今回の米大統領選挙について緊急のコメントをいただきました。
ぜひご覧ください。

ダイスケ氏の17時15分現在のコメント
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米大統領選は非常に大きな衝撃となりました。

直前の予想は大半がクリントン支持、さらに信頼度が比較的高い経済紙ロイターでも、
クリントンの当選は90%だと発表していたようです。

個人的な予想としては、メール問題がクリアーされた時点でクリントンだろうなと思っていました。
無論、相場に絶対はないことは人一倍理解はしていますが、

今回ばかりは若干決めつけていた節がありました。
自己反省です。年月と共に忘れかけていた現実を思い出し、初心に帰ることが出来ました。

イギリスの国民選挙の時もそうですが、本当に選挙は水物ですね。
雑誌やテレビのアナリスト予想も、まぁあてにならないこと(笑)

ただ、今回思ったこととして、本音って隠れるものなんだなーと感じました。
なぜそう感じたかというと、マスコミや調査機関が膨大な量の事前調査を行い、
その結果クリントンだったわけです。
調査員を前にして国民は「やっぱりヒラリーだ!」と言葉を並べた。

ところが、誰も見ていない投票箱に入れた紙には「トランプ」。
今まで長年続いてきた民主政権を否定するようなことは言いにくかったのかも知れません。

こういった「隠れトランプ支持者」が大量にいたのだと推測され、
本当、人間の本音というのは奥が深いなと。

さて、今後の作戦ですが、
英国離脱の時はIMM、及び乖離率トレードから暴落後の反発狙いが出来ましたが
今回は想定できない=優位性がないと判断して静観しています。

あまりに予想外のリスク相場の為、
これが継続するのか、あるいは一時的なものなのかは読みにくいです。

マクロ経済から見れば大統領が変わったところで、
明日から経済政策が激変するものではないです。

例え考えがあっても実現には議会から承認を得なければならないですし。

そもそもトランプ勝利だから株安!円高!というのも身勝手な理由であって
リーマンショックなど不景気から来た暴落とは違うわけです。
急落した事実は同じとはいえ、そこははき違えないようにしましょう。

人間性はおいといて、トランプだって経営者としての手腕は相当なものですから、
権力を手に入れたからってすぐさま他国とドンパチやるような人物ではないでしょう。
「むしろトランプが当選した方が、長期的にみれば米経済が上向くのでは」と唱えている著名人も大勢います。

なので、やみくもに世界の不安を煽る、なんちゃってトレーダーやアナリストの言うことを、
いちいち鵜呑みにしないよう注意しましょう。

まず注目すべきはこのリスクオフが継続するか否かです。
90円台へ入れば介入警戒感も出てきますし、
日銀への追加緩和を求める声も増えてくるでしょう。

目先、12月の米FOMCで利上げがあるかどうか。
実施路線でここまで来ているので、見送りの場合は更なる円高が予想されます。

こういう不安定な時こそ、しっかりテクニカルを見て、
基本に忠実でいきましょうね。

この記事を書いた人のプロフィール

daisuke

ダイスケ

ヘッジファンド流のトレード手法で7年連続でFX年間8,000pipsを獲得するトップトレーダー。これまで約2000名のトレーダーを育て上げた実績を持つ。初心者が扱えるレベルに落とし込んだヘッジファンドの手法をロジック化したその実力のほどは、指導してきたトレーダーの数が物語っている。

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