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機関投資家の真実~機関投資家が実践!低変動率時の利食い最適解~

機関投資家の真実~機関投資家が実践!低変動率時の利食い最適解~

明けましておめでとうございます。
2018年も分析だけで終わらず一歩踏み込んで、現場の視点を重要視して執筆していきたいと考えています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、年末年始になると話題に上るのが、国内や海外の大手銀行のドル円の予測です。

2018年の見方は様々で、105円や120円といった予測を打ち出しているようです。
藤田自身としては、短期トレードが基本なので中長期予測の価格に注目するより、昨年の低変動率の相場が継続するのか、はたまた値幅が拡大するのか注目しています。

それでは、年明けのドル円相場を振り返っていきましょう。

1月2日のNY市場で112.04円の安値を付けてからは切り返し、FOMC議事録やADP雇用統計といった経済指標をこなし、ドル円相場が堅調に推移していくこととなります。

1月5日の日本時間午後には売り方の巻き戻しから重要な価格であった112.80円、113.20円を超え113.31円の高値を付けています。
同日のアメリカ雇用統計の結果は、予想より悪化し発表後は113.26円から113.01円まで下落するも勢いは無くドル円は小動き、ユーロドルは発表後1.2083まで上昇後、一転1.2021まで下落となり神経質な展開となりました。
それらの主要通貨とは別に豪ドル円は22:30直後から上昇し89.03円でNYをクローズして終えています。

それでは、年末年始のトレードポイントに踏み込んでいきたいと思います。

30分足のドル円

この画像はドル円相場の30分足です。平行のライン2つの根拠は、アメリカ税制法案が両院可決した時の価格幅になります。
年末年始は大きなニュースもなく、引き続き税制法案の価格幅が焦点になり、年始のドル円相場に影響すると考え平行ラインを延長しています。
その価格は112.80円と113.20円になります。

30分足のドル円

実際のエントリーは合計2回、112.80円で売り、113.20円で売り、ポジションの積み増しをしています。保有ポジションの平均価格は113.00円になります。
その後、113.01円まで下がるものの、週末ということもあり、113.10円で2つのポジションを決済(損切り)しています。
今回のケースは、マイナス20Pipsという結果になり年明けから苦戦を強いられましたが1年間を通してトレードするとこういった局面をポジション積み増しで凌ぐことも大切になってきます。

ここ最近の経済指標全般を振り返ると、大きな経済指標でも過去と比べ変動率が減少しトレーダーを悩ませています。変動率が下がるとテクニカルではダマシのシグナルやフェイクパターンが頻出することになります。
こういった相場の解決策は、上記シグナルの逆張りが有効となる場合が多いです。
しかし、いつまでも低変動率のレンジ相場が続くか分かりません。ストップロスを入れて対応するのが賢いトレーダーと言えるでしょう。
ストップロスの決め方は幾つかあるのですが、資産を基準とした固定Pipsや過去の通貨変動率や設定した価格幅(レンジ)を基準に50パーセントから66パーセントの範囲を取り入れると良いと思います。
利食いと損切りの最適値、最適解というのは私が講師を勤めている教材にてお伝えしていますので、気になる方は下記の画像をクリックしてみてください。

有名なファンドマネージャーや機関投資家でも出口と呼ばれる、損切りの設定に大きな差はありません。私たちも、損失は必要経費としてストップロスを設定していきましょう。

次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

最後に

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この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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