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機関投資家の真実~日銀の市場介入に対する姿勢から徹底分析、FX投資家の現場最前線!

機関投資家の真実~日銀の市場介入に対する姿勢から徹底分析、FX投資家の現場最前線!

こんにちは、藤田です。
今回で第15回になります。

私が記事を書く時に重要視している事は、現場です。投資は現場を経験する事が、成功する為に最も大事だと考えてます。
現場を経験すると、葛藤、欲望から来る自分自身の心の声や、数字を眺めているだけでは感じ取れない相場の雰囲気というのが見えてくると思うのです。

具体的な心の声とは、「損切したくない」「損切しなければ負けではない」「長期で持てば上がるだろう」といった心の声と言えると思います。
私自身、自分のお金を張ってトレードしているのでそういった数字以外の部分もお伝えしていければと考えております。
投資家の心を理解できるのは同じ現場の投資家だけと考えております。

先ずは、先週のトレードのポイントとなるニュースです。
重要なニュースは多かったかと思います。1月31日10:10の日銀国債買い入れ額増額、11:00トランプ大統領の一般教書演説、19:10イギリスの貿易規定案拒否、2月2日銀指値オペ、2月2日アメリカ雇用統計、2月3日ロシアゲート操作の文章公開です。

それでは、これら情報を踏まえて先週を振り返ってみましょう。

大きなニュースは月末にあたる、水曜日から始まりました。1月31日銀の国債買い入れ額増額、そしてトランプ大統領の演説でドル円相場の変動率上昇後、じり安の展開となりますが日本時間の夜からNY勢が参入してくるとストップロスを狙う動きとなり相場が上昇します。
週の後半に当たる、2月2日には日銀の指値オペと雇用統計でドル円相場がさらに上昇し、ロシアゲートに絡むネガティブニュースもありましたが週の高値圏で取引を終える形となりました。

先週は、日銀の姿勢が試された一週間になり、ドル相場が主体となった形となります。豪ドル円は値幅も狭く変動率が縮小した形です。
週末の金曜日にはNY株式が大幅安となりますが、為替市場は大きな影響はみられない形でした。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。
同様に、株式と為替が相関しない場合もあり各市場毎に、値動きを割り切って考える事が必要です。
今回のケースでは、日銀の市場に対する姿勢を海外勢が如何に消化するか、が重要だったのではないかと思います。

ここからは、今回のトレードポイント(エントリーから決済まで)踏み込んで解説させて頂きます。

30分足のドル円

この画像はドル円相場の30分足です。平行のライン2つの根拠は、日銀の国債買い入れ額増額とトランプ大統領の一般教書演説が為替相場に影響した価格幅になります。
根拠としては、日銀の国債買い入れ額市場介入は経済指標の良し悪しとは一線を画す物であり、今後の為替相場にも影響が出ると考えているからです。
その上限と下限はおよそ108.74円と108.96円になり、およそ22pipsの価格幅になります。

30分足のドル円

実際のエントリーは、価格幅から少し上昇した青い枠の109.17円で買い、赤い枠の109.67円で決済。50pipsの利益確定です。
ドル円相場に対しては、50pipsプラスで終える形になりました。
その他、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場の核は上記のトレードになります。
今週は、この価格幅108円74-96円に注目しています。

それにしても、ビットコインの下落が株式市場に飛び火してきましたね。

過去、何度も暴落相場をトレードし、現場を見ているので、一つの市場が崩壊すると次の市場に時間差で飛び火するのが定番であり不思議な事ではありません。
ビットコイン関係で気になったニュースは、ビットコイン先発組は保有を堅持し、後発組は大打撃で損失というものでした。

確かに数字を見れば、その通りなのですが一時220万円ほどまで価格上昇した相場が80万円ほどまでダイナミックに下落した値動きを見守ってしまうのは投資家としては、利益確定の機会を逸失していると言えそうです。
同じ投資家としては見守ってしまうのは投資を覚えたての頃は仕方ないとは思いますが、この経験をきっかけとしてトレーダーとして下落も想定しつつ、腹八分で利益確定する事も覚えていくと良いかと思います。
自分自身のトレードを極限まで自己分析すれば、次のトレードに役立てる事が出来るはずです。

私が現場から大きな時間とお金を費やして学んだ事は「事前察知する事より、その後の値動きを活かす事」になります。

ビットコインやFXは上昇だけではなく下落も利益に変える事が出来ます。
本当の投資家とは、中立的な見地で買い一辺倒ではなく売りからも入れる投資家だと考えています。
そういった意味で、ビットコインやFX投資家は、投資家として資質を問われていくのではないでしょうか。

FXは少ない資金を元手に稼ぐ事が出来るので、先ずは過程を極限まで磨き上げ、その後大きな資金で勝負するのも一つの手段だと思います。
下準備する時間や苦労が大きいほど、その後の成長力も大きいものとなるはずです。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いてFXで生き残っていきましょう。

次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

最後に

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この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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