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機関投資家の真実~機関投資家が語る、真のイージーな値動きとは!?

機関投資家の真実~機関投資家が語る、真のイージーな値動きとは!?

こんにちは、藤田です。
今回で第34回になります。

私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功する為に最も大事だと考えてます。

現場を経験すると、葛藤、欲望からくる自分自身の心の声や、数字を眺めているだけでは感じ取れない相場の雰囲気というのがみえてくると思うのです。
具体的な心の声とは、「損切したくない」「損切しなければ負けではない」「長期で持てば上がるだろう」といった心の声といえると思います。
厳しいことを申し上げると、そういった投資家は株や為替の急落に対応できずカモにされている現実をみてきました。
私自身、自分のお金を張ってトレードしているのでそういった数字以外の投資家心理の部分もお伝えしていきたいと思います。
投資家の心を理解できるのは同じ現場の投資家だけと考えています。

昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、6月も同じくアメリカ人事問題、関税動向、北朝鮮問題、日銀のテーパリング動向、そして欧州の出口戦略、イタリア市場の動向になりそうです。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードのポイントとなるニュースです。
6月19日(火) トランプ大統領がUSTRに2000億ドルの対中国追加関税指示、中国新たな関税リスト公表なら対抗報道
6月20日(水) ビットコイン急落、韓国業者350億ウォンハッキング
6月22日(金) 対EU自動車に20パーセント関税付与報道
その他経済指標などもありましたが主要なヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえて先週のドル円相場を振り返ってみましょう。

先週の月曜日は穏やかな値動きでドル円相場が膠着しました。
火曜日の朝方になると、トランプ大統領がUSTRに2000億ドルの対中国追加関税を指示と報道があり、ドル円相場は下落に転じました。
金曜日は、トランプ大統領が対EU自動車に対して20パーセントの関税を付与と報道されますが、ドル円相場は膠着状態に入りました。
為替市場は貿易戦争のさまざまなニュースを消化し、ドル円相場は109.97円でNYクローズとなりました。

先週のドル円相場は、週の前半に下落と上昇、後半に膠着と荒れる相場展開でした。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。
同様に、株式と為替、Vix指数が相関しない場合もあり各市場毎に、値動きを割り切って考えることが必要です。
特に、貿易戦争と報道されている関税に関するニュースや政治要因に関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。

ここからは、今回のトレードポイント(エントリーから決済まで)踏み込んで解説させていただきます。
30分足のドル円

この画像はドル円相場の30分足です。水色枠は、トランプ大統領がUSTRに2000億ドルの対中国追加関税指示と報道後の価格幅になります。
為替市場の主要なテーマは貿易戦争なので、最も重要視しています。
その上限と下限は、およそ109.94円と109.76円になり、およそ18pipsの価格幅になります。

30分足のドル円

実際のトレードでは、青色の矢印部分でドル円相場を109.94円で買いエントリーをしました。その後、赤色矢印の110.40円で決済し46pipsの利益確定でした。

最近の変動率縮小傾向を考慮して、確実に利食いをしました。
ドル円相場は46pipsの利益確定で終えることが出来ました。
プライスアクションから市場がある程度ネガティブニュースを織り込んでいる可能性が高いと読み、短期で買いのエントリーを仕掛けています。

その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場の核は上記のトレードになります。
今週は、この価格幅109.76-94円に注目しています。

先週の相場は、朝方に動きましたね。
為替市場の参加者、出来高で最も主要な市場が欧州市場なのですが、相場参加者は日本時間午前に出たニュースに意表を突かれた感じになりました。
貿易関連のニュースは為替市場の主要テーマでもあるので仕方ないといったところでしょうか。
日本時間の朝方ということで、ドル円相場の下落に乗れた、あるいは乗り遅れた参加者がいるかと思いますが、投資家として成功するためのポイントとしては、こういったイベントニュースに関して、思惑や評論家に流されないことです。
今回については、分かり易すぎるネガティブニュースで誰にでもわかるイージーな相場という意見も出ていたようです。

しかし、それは乗り遅れた投資家の都合の良い言い訳でもあるのです。
そもそも、時代の流れとは誰にでも分かるイージーな相場だと思うのです。

常に第三者の視点で、チャートの価格推移と照らし合わせ、値動きの真実を見極めていくと良いかと思います。

1年の折り返しにあたり、6月も残りわずかですが、為替相場で生き残るコツは予想外の値動きが起こった時に損切出来るか否かの対応力が重要です。
先ずは生き残ることを優先し、余裕資金でトレードの軸を身に付けていきましょう。

すべての値動きが勉強で、トレードの糧となるように集中していきましょう。

ここで書いている記事は、私が実際にトレードで失敗したり、苦しんだりしたものが多いと思います。
強く感じていることは、実際に現場の投資で痛い目を味わって、損切(受け身)を習得する場合が多いです。
人から言葉で助言されるのと実際に経験するのは別物ですが、この記事がヒントの何か糸口になることが出来れば幸いです。

過去の失敗談になりますが、ドル円相場が110円が近づくと、昔のトレードした時の記憶が蘇ります。
今までで、最も大きな損切をした価格がドル円の110円でした。
当時は、スワップトレードなるものが流行していて、外貨を保有していると金利差をとても多くもらえた時期があり、ドル円の買いを保有していたのです。
その後、相場が急落し、大きな含み損を抱え、金利差が如何に小さいものか、資産価格の重要性を思い知らされることとなります。

私は、20代の頃に1000万円の損失を経験し、サブプライムショック、リーマンショックを乗り越え、這い上がってきました。
サブプライム前はポンド円が250円でしたが、現在は145円とおよそ100円以上下落しています。
当時を振り返ると、予想できない下落でしたし、現在の為替市場価格も予想外でした。
今では、現場で体験した苦い経験が私の宝になっています。

長期投資家に問いたいことは、予想できない大きな下落に耐えれるのか否か、そして耐えることが本当の投資なのか?です。
短期投資家に問いたいことは、今のトレードルール(軸)で100回トレードして、利益を残せるか否か、ということです。
軸があるトレーダーは予想外の値動きや相関性が崩れている状況下でも言い訳せずに淡々とトレードをこなしていることだと思います。
軸を持つということは、自分の一定のルールを持つと言い換えられると思います。
それが、利食いと損切の基準であったりエントリー時の、値動きのあるパターンであったりします。
これらを本当の意味で習得するには、実際の体験や現場の人間から学ぶことが一番だと思います。
もし、あなたが悩んでいたら、見渡す限り周囲のトレーダーに片っ端からコンタクトすると良いと考えています。
ポンド円250円の時代からおよそ12年間の投資で感じたことは、投資を1人で解決しようとしても大きな犠牲(損失)を払うということです。
自分の場合は、大きな損失を経験してからが本当のスタートでした。

独学で学ぶのであれば、相場の雰囲気に呑まれないで下準備しチャートと向き合うことです。
予め準備しておけば、値動きや周りの雑音に振り回されないでトレードすることができます。
そして、自分自身のトレードを極限まで自己分析すれば、直感やセンスといったギャンブルよりも、発展的に次回のトレードに役立てることができるはずです。
目の前にある相場は、あなたの「損切したくない」「負けたくない」といった心の声も、教えてくれると思います。
FXで生き残るには、トレードの軸を作り、買いはもちろん売りでも利益を上げられるようになると世界が広がります。
FX市場は国の集大成であり、株式や商品など様々な市場から資金が流入してきます。
その為、難解な値動きになりがちですがFXを極めれば投資を極めたといっても過言ではありません。

今年の株式や為替市場の暴落要因はVix市場やアメリカ長期金利が大きく変動したことですが、為替市場を先行指標として見る投資家も多いです。
私が現場から大きな時間とお金を費やして学んだことは「事前察知することより、その後の値動きを活かすこと」になります。
株式やFXは上昇だけではなく下落も利益に変えることができます。
本当の投資家とは、中立的な見地で買い一辺倒ではなく売りからも入れる投資家だと考えています。

2018年は年初から上昇と下落を繰り返しています。
激動が予想される株式市場やFX市場は、柔軟に対応できない投資家がふるいにかけられ資質を問われていくのではないでしょうか。
FXは少ない資金を元手に稼ぐことができるので、先ずは過程を極限まで磨き上げその後大きな資金で勝負するのも一つの手段だと思います。

下準備する時間や苦労が大きいほど、その後の成長力も大きいものとなるはずです。
私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いてFXで生き残っていきましょう。
次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後に

現在私は、クロスリテイリング株式会社さんより、「秘密のスマホトレード手法」というコンテンツで出させていただいております。

この講座では、スマホで年間5000万円を稼ぐためのノウハウを無料でご紹介しており
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この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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