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機関投資家の真実~機関投資家が一刀両断!!株式相場の大幅○○について!!

機関投資家の真実~機関投資家が一刀両断!!株式相場の大幅○○について!!

こんにちは、藤田です。
今回で第48回になります。
私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功する為に最も大事だと考えています。

さて、昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、10月はアメリカ人事問題、関税動向、日銀のテーパリング動向、トランプ大統領の発言、イギリスのブレグジットになりそうです。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを押さえ、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性が見えてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードポイントとなるニュースです。
10月10日(水) アメリカ小売大手シアーズ破産申請(NYダウ800ドル安)
10月11日(木) トランプ大統領発言(日経平均一時1000円安、最終915円安)
10月11日(木) クドローNEC委員長発言(NYダウ500ドル安)
その他経済指標などもありましたが、ヘッドラインは以上です。

これらの情報を踏まえて、先週のドル円相場を振り返ってみましょう。
先週のドル円相場は、折り返しに当たる水曜日が一つのポイントとなります。
この日は、NY株式市場が大きなポイントとなり、800ドル安以上の下落となりました。
市場のクローズ後(木曜日の朝方)には、トランプ大統領による株式市場の下落調整や、FRB批判の発言がありました。
その日の夜には、クドローNEC委員長が大統領とFRBの独立性、市場の急落と政策の独立性について発言しました。
為替市場のドル円相場は様々な貿易関連やアメリカ雇用統計といった経済指標などを消化し、112.21円でNYクローズとなります。

先週のドル円相場は、NY株式市場の変動や、トランプ大統領の発言に反応したかたちとなりました。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。
同様に、株式と為替が相関しない場合もあり、各市場毎に値動きを割り切って考えることが必要です。
特に、貿易戦争と報道されている関税に関するニュースやブレグジットに関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。

ここからは、今回のトレードポイント(エントリーから決済まで)を踏み込んで解説させていただきます。

30分足のドル円

この画像はドル円相場の30分足です。水色枠は、トランプ大統領発言後の価格幅です。
黄色の縦線は、トランプ大統領の発言した時間帯です。
過去の検証からも、トランプ大統領の発言は相場に影響を与えるので、市場のテーマと並行して重要視しています。
その上限と下限は112.32円と112.08円になり、およそ24pipsの価格幅になります。

30分足のドル円

実際のトレードでは、ドル円相場を112.08円で売りエントリーしました。
その後、日付が変わって土曜日には、週末リスクも考え早めに決済をしました。
今回の取引では、4pipsほどの損失となっています。

その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが、先週のドル円相場の核は上記のトレードになります。
今週は、この価格幅112.08-112.32円に注目しています。

それにしても、先週の相場は、久しぶりに株式が大きな下落となり、ドル円相場にも少し影響が出ましたね。
今年の相場を各々見ていくと、株式市場にも連動性が無く、通貨にも連動性が薄いように見えます。

例えば、株式相場では、イタリアとアメリカの温度差。
具体的には、イタリア株式は2017年4月以来となる、およそ1年半ぶりの安値水準で、反対にアメリカ株式に至っては過去最高値を更新している状況です。
通貨や債券でいえば、アメリカ10年債とドル円相場の連動性については、市場関係者の間では有名ですが、現在はそこまで大きな相関性はありません。

以上のことから、今まで通貨の強弱や連動性に注目していた分析者や現場のトレーダー、資産運用者は、投資戦略に大きな修正を迫られています。
では、数ある金融商品の中で強弱や連動性が見られない場合はどうすればいいのでしょうか。
個人的な考えになりますが、ご自身が注目している相場に一点集中することだと思います。

今まで株式を先行指標として活用してFXトレードをしていたならば、FXのみで相場分析することです。
異なる市場間の分析を取り除くことによって、相場そのものを見ることができると思います。

今までのパターンや必勝法が適用できなくなる場合もあるので、裁量判断で微調整などをおこなってみてください。
そこでは、テクニカルの数値や数字を変えるだけでなく、分析方法の取捨選択も微調整に含まれていると考えていただければ幸いです。

最後に生き残るのは、システムトレードや自動売買、数値の調整ではなく、それを扱うトレーダーの裁量判断だと考えています。
私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。

次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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