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機関投資家が市場のテーマを読み解く!米中貿易問題の流れを変えるのは○○?

機関投資家が市場のテーマを読み解く!米中貿易問題の流れを変えるのは○○?

こんにちは、藤田です。

今回で第76回になります。
私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功する為に最も大事だと考えてます。

さて、昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、5月は貿易関税動向、日銀のテーパリング動向、トランプ大統領の発言、そして、中国の金融政策になりそうです。

また、「2019年はリセッションというキーワード」が金融当局者から出てきており、各国経済指標に特に関心が高まっています。
その結果、経済指標時の変動幅も昨年と比較して拡大していますのでトレードに活かしていきましょう。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードポイントとなるニュースです。
5月13日(月) 中国、一部アメリカ製品を25パーセント引き上げ
5月14日(火) アメリカ、対中国関税第4弾のリストを公表
5月15日(水) トランプ大統領は、自動車関税発動を延期する方針
5月17日(金) トランプ大統領、対日本とEUの自動車関税措置は少なくても180日延期
その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。

先週のドル円相場は、月曜日と水曜日の米中貿易関連のヘッドラインとトランプ大統領の発言でした。
月曜日は下落しますが、週末は良好な経済指標もあり、月曜日と同水準で推移します。
注目する点は、米中貿易問題とトランプ大統領の発言です。

為替市場のドル円相場は年初のスタート水準108.45円からおよそ1.5円上に乖離した水準。
先週末の終値109.93円からほぼ同水準の110.00円で、NYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値25948ドルから25760ドルでNYクローズとなります。

先週は、米中貿易問題やトランプ大統領の発言で相場が特に反応しました。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。

同様に、株式と為替が相関しない場合もあり各市場毎に、値動きを割り切って考えることが必要です。

特に、選挙関連や貿易戦争と報道されている関税に関するニュース、そしてブレグジットに関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。
2018年を振り返ると通貨市場は、外貨安が鮮明だったのでストップロスはしっかりと守っていきましょう。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。

ドル円相場30分足

チャート内に価格が収まるように30分足を採用しています。

黄色水平ラインは、中国が対アメリカ製品の一部、関税引き上げ報道後の価格幅になります。
これらの価格幅は、およそ109.56-109.69円になります。

ドル円相場30分足

実際のトレードでは、ドル円相場を青い矢印の109.56円で売り参入しました。

その後、赤い矢印の109.36円で決済しています。
今回のドル円相場のトレードでは、20pipsの利益になっています。

その後のドル円相場の値動きを2週続けて追っていくと、今週は下限は109.56-69円そして上限は110.02-17を意識しているように見えます。
赤色の縦線は、今週の米中貿易関連のヘッドラインが報道されたおおよその時間になります。

その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場の核は上記のトレードになります。
今週は、ドル円相場の価格幅109.56円から110.17円が分岐点になると考えていて、注目しています。

分岐点を超えて維持しているのであれば上昇に弾みがつき、下回って推移しているのであれば下落が加速するのではと考えています。

さて、2週前、そして先週も、週初めの月曜日はドル円相場は窓を開けて始まりましたね。

市場が米中貿易関連のニュースにネガティブになっているのが見えてきます。

その不穏な米中貿易問題の流れを変えたのが、トランプ大統領の、対日本、対EUの自動車関税延期の話題でした。
こういったトランプ大統領の一挙手一投足で市場の雰囲気が一変するのが、なんともすさまじいですね。

今後は、こういった自動車関税のニュースにも注意していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。
次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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