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機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?

機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?

こんにちは、藤田です。

今回で第80回になります。
私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えてます。

さて、昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、6月は貿易関税動向、トランプ大統領の発言、そして中国の金融政策になりそうです。
また、「2019年はリセッションというキーワード」が金融当局者から出てきており、各国経済指標に特に関心が高まっています。
その結果、経済指標時の変動幅も昨年と比較して拡大していますのでトレードに活かしていきましょう。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードポイントとなるニュースです。
6月12日(水) アメリカ10年債
6月14日(金) アメリカ30年債
6月14日(金) クドロー委員長、貿易戦争の負担は中国にかかる
その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。
先週のドル円相場は、週の初めに上昇しましたがそれ以外は目立った動きはなく、穏やかな一週間となりました。

週初の上昇要因は、アメリカメキシコ関税の無期限延長報道が要因になっています。
注目する点は、以前からお伝えしている過去の重要な米中貿易協議の価格幅を下方ブレイクし、現在もその状況が継続していることです。

為替市場のドル円相場は年初のスタート水準108.45円からおよそ0.1円上に乖離した水準。
先週末の終値108.17円から上がり108.54円で、NYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値25980ドルから26091ドルでNYクローズとなります。

先週は、アメリカ小売売上高やアメリカ国債の入札で相場がやや反応しました。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。

同様に、株式と為替が相関しない場合もあり各市場ごとに、値動きを割り切って考えることが必要です。
特に、選挙関連や貿易戦争と報道されている関税に関するニュース、そしてブレグジットに関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。

2018年を振り返ると通貨市場は、外貨安が鮮明だったのでストップロスはしっかりと守っていきましょう。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。

ドル円相場1時間足

チャート内に価格が収まるように1時間足を採用しています。

赤色水平ラインは、先週に引き続きアメリカ対メキシコ関税の重要な価格幅になります。
これらの価格幅は、およそ108.06-108.27円になります。

※価格の詳細や根拠は前回の記事をご確認下さい

実際のトレードでは、ドル円相場を青い矢印の108.27円で買い参入しました。

その後、赤い矢印の108.50円で決済しています。
今回のドル円相場の短期トレードでは、23pipsの利益になっています。

その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが、先週のドル円相場の核は上記のトレードになります。

今週のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。

ドル円相場4時間足

価格が収まるように4時間足で掲載しています。
※価格幅の詳細や根拠は過去の5月15日記事に掲載

機関投資家がドル円相場を攻略!~米中貿易協議は○○を見よ!!

大きな視点は、依然として下落と予測しています。
ドル円相場の値動きを5月から続けて追っていくと、中期的な視点では下限109.56-69円そして上限は110.02-17を意識しているように見えます。

現在も、貿易問題の核である価格幅109.56円を下方に割れて維持しており、悪材料をきっかけにさらなる下落リスクが高い状態の保ちあいと見ています。

引き続き6月は、ドル円相場は上値が重くなる109.56円以上の戻り売りに注目しています。

それにしても、先週のドル円相場は穏やかな展開でしたね。
唯一、動意があったものはアメリカ国債の入札といったところでしょうか。
6月はドル円相場もほとんど動かず、NY株式も変動率が低い状態で嵐の前の静けさを物語っているようにも見えます。

FXを稼ぐコツの一つとしては、パターン分析が有効です。
ある形状のフォーメーションであったり、一定の値動きであったり、様々なパターンが存在します。
ここ最近の相場を例に挙げると変動幅が収縮しトレンド発生前を示唆しているので、これも一種のパターンと呼べると思います。
大切なことは、過去のパターンや値動きのクセを把握し、その後の値動きを測ることだと考えています。
目分量で適当にトレードするのではなく、しっかりと根拠を持って予測することを心掛ければ、きっと発展的なトレードに繋がるでしょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。
次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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