1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. 機関投資家が市場で注目しているものとは!ドル円相場は、○○とあの価格に注目せよ!?

機関投資家が市場で注目しているものとは!ドル円相場は、○○とあの価格に注目せよ!?

機関投資家が市場で注目しているものとは!ドル円相場は、○○とあの価格に注目せよ!?

こんにちは、藤田です。

今回で第81回になります。
私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功する為に最も大事だと考えてます。

さて、昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、6月は貿易関税動向、トランプ大統領の発言、そして中国の金融政策になりそうです。

また、「2019年はリセッションというキーワード」が金融当局者から出てきており、各国経済指標に特に関心が高まっています。
その結果、経済指標時の変動幅も昨年と比較して拡大していますのでトレードに活かしていきましょう。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードポイントとなるニュースです。
6月18日(火) ドラギECB総裁、量的緩和はまだ余地ある発言
6月18日(火) トランプ大統領、習主席と良い電話会談を行った
6月20日(木) イランがアメリカ無人航空機撃墜
その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。
先週のドル円相場は、週初の月曜日は穏やかでしたが火曜日は上下に荒い値動きとなり、木曜日早朝には重要な価格帯を下方ブレイクしました。

下落要因は、FOMCの利下げ示唆とアメリカとイランの緊張状態が要因になっています。

注目する点は、以前からお伝えしている過去の重要な米中貿易協議の価格幅を下方ブレイクし、さらには、アメリカメキシコ関税の重要価格もした抜けており、現在もその状況が継続していることです。

為替市場のドル円相場は年初のスタート水準108.45円からおよそ1.1円下に乖離した水準。
先週末の終値108.54円から下がり107.34円で、NYクローズしています。

アメリカ株式は先週末の終値26091ドルから26722ドルでNYクローズとなり、年初来高値を更新した局面もありましたね。

株高、ゴールド高、金利低下、ドル円下落といったかたちになります。

先週は、FOMCやアメリカ無人航空機撃墜で相場が反応しました。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。

同様に、株式と為替が相関しない場合もあり各市場毎に、値動きを割り切って考えることが必要です。
特に、選挙関連や貿易戦争と報道されている関税に関するニュース、そしてブレグジットに関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。

2018年を振り返ると通貨市場は、外貨安が鮮明だったのでストップロスはしっかりと守っていきましょう。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。
ドル円相場30分足

チャート内に価格が収まるように30分足を採用しています。

内側の赤色水平ラインは、先週に引き続きアメリカ対メキシコ関税の重要な価格幅になります。
外側の青色水平ラインは、米中電話会談やFOMC後の重要な価格幅になります。
これらの価格幅は、およそ108.01-108.46円になります。

※価格の詳細や根拠は前回の記事も合わせてご確認下さい

実際のトレードでは、ドル円相場を青い枠の下限で売りを検討していました。
しかし、価格に到達しなかったために、今回はエントリーを見送っています。

今回のドル円相場の短期トレードでは、様子見しています。
その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今週のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。
ドル円相場4時間足

価格が収まるように4時間足で掲載しています。
※黄色価格幅の詳細や根拠は過去の5月15日記事に掲載

機関投資家がドル円相場を攻略!~米中貿易協議は○○を見よ!!

ドル円相場の中期的な視点は下落と予測しています。
ドル円相場の値動きを5月から続けて追っていくと、中期的な視点では下限109.56-69円そして上限は110.02-17を意識しているように見えます。

現在は、アメリカメキシコ関税の価格幅も下方ブレイクしており、何かの小さなきっかけで下落リスクが高まる危険な状態です。

引き続き6月は、ドル円相場は上値が重くなる109.56円以上の戻り売りに注目し、短期的には108.01円から108.46円の分岐点に注目しています。

それにしても、先週のドル円相場はとうとうロング派の防波堤の役割を果たしていた108.06円を割れましたね。

下方ブレイクするきっかけとなったのは、アメリカFOMCの利下げ示唆やアメリカの無人航空機撃墜のニュースでした。

2019年6月現在の各市場に目を向けると、アメリカ株式は年初来高値を更新、ゴールドも続伸、金利は低下、ドル安円高といったものでした。

個人的に心配なことは、株式やゴールドが下落したときの通貨市場です。
他市場が安定的な分、為替市場はクラッシュを免れているといった見方もできそうです。

なんにせよ、賢明な投資家は現在の市場の流れは円高でドル円やクロス円は下落基調といったことを抑えていきましょう。

各市場や各通貨のトレンドをチェックしていれば、今が旬の市場やお金の流れも見えてくると思います。
「木を見て森を見ず」という相場の格言がありますが、先ずは大きな時代を見抜いた後に、小さな流れに乗っていきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。
次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

詳細プロフィールへ

KEYWORD

  1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. 機関投資家が市場で注目しているものとは!ドル円相場は、○○とあの価格に注目せよ!?

PAGETOP