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機関投資家が注目!○○市場がドル円相場を牽引!?

機関投資家が注目!○○市場がドル円相場を牽引!?

こんにちは、藤田です。

今回で第83回になります。
私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えています。

さて、昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、7月は貿易関税動向、トランプ大統領の発言、そして中国の金融政策になりそうです。

また、「2019年はリセッションというキーワード」が金融当局者から出てきており、各国経済指標に特に関心が高まっています。
その結果、経済指標時の変動幅も昨年と比較して拡大していますので、トレードに活かしていきましょう。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードポイントとなるニュースです。
7月01日(月) 大阪G20閉幕、米中首脳会談で関税先送り言及
7月02日(火) アメリカがEUに追加関税示唆
7月05日(金) トランプ大統領発言、FRBの利下げは経済を押し上げる
その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。
先週のドル円相場は、週初の月曜日に窓を開けて上昇し、火曜日から下落に転じて、窓の空白部分を埋めていきました。

週末の金曜日には、しっかりと上昇しました。

上昇要因は、アメリカ雇用統計が良好で、株式市場が過去最高値近辺を推移していることです。
注目する点は、アメリカ株式(NYダウ、ナスダック)が過去最高値を更新していることです。

為替市場のドル円相場は年初のスタート水準108.45円からほぼ同水準になっています。
先週末の終値107.81円から上がり108.49円で、NYクローズしています。

アメリカ株式は先週末の終値26587ドルから26925ドルでNYクローズとなり、過去最高値近辺で推移しています。

前月の6月は株高、ゴールド高、金利低下、ドル円下落といったかたちになり、7月もこの動きが継続されるか注目しています。

先週は、G20後の米中首脳会談で関税先送りといった報道で相場が反応しました。

トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。

同様に、株式と為替が相関しない場合もあり各市場に、値動きを割り切って考えることが必要です。

特に、選挙関連や貿易戦争と報道されている関税に関するニュース、そしてブレグジットに関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。

2018年を振り返ると通貨市場は、外貨安が鮮明だったのでストップロスはしっかりと守っていきましょう。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。

ドル円相場1時間足

チャート内に価格が収まるように1時間足を採用しています。

大きな緑色の四角い枠は、過去数週間の重要なニュースの価格幅になります。
これらは、色別に分けて分類しています。

※価格の詳細や根拠は前回の記事も合わせてご確認下さい

ドル円相場を事前にレンジ相場を狙っていた108.46円で売りでエントリーしました。
その後、107.61円で決済しました。
今回の利益は85pipsになります。

今回のドル円相場は短期レンジトレードに徹しています。
その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今週のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。
ドル円相場4時間足

価格が収まるように4時間足で掲載しています。
※黄色価格幅の詳細や根拠は過去の5月15日記事に掲載

機関投資家がドル円相場を攻略!~米中貿易協議は○○を見よ!!

ドル円相場の中期的な視点は下落と予測しています。
ドル円相場の値動きを5月から続けて追っていくと、中期的な視点では下限109.56-69円そして上限は110.02-17を意識しているように見えます。

現在は、中期の価格幅では下落、しかし短期の重要価格幅を上方ブレイクしている状態です。

7月は、ドル円相場の上値が重くなるであろう109.56円以上の戻り売りに注目しています。

それにしても、先週は大阪G20後の米中首脳会談が話題になりましたね。
そこで注目されているのが、アメリカ株式市場の過去最高値更新を横目に、周回遅れで上昇してきたのがドル円相場です。

7月発表のアメリカ雇用統計が良好だった部分もありますが、他市場の環境が安定しているのが大きいのではないでしょうか。

株式市場が牽引する、相場環境がドル円相場をどこまで押し上げることが出来るのか注目です。
ドル円相場は、109.56円から110.17円ゾーンの攻防に注目しています。

2019年7月現在の各市場に目を向けると、アメリカ株式は年初来高値を更新、ゴールドも続伸、金利は低下傾向、ドル安円高といったかたちです。

このような市場のトレンドで気がかりは、株式やゴールドが下落したときの通貨市場です。
株式市場が安定的な分、為替市場はクラッシュを免れているといった見方もできそうです。

なんにせよ、賢明な投資家は現在の市場の流れは長期円高でドル円やクロス円は下落基調といったことを抑えていきましょう。

投資で成功するコツは、毎日受け取れる金利ではなく資産価値の変動を見極めることだと思っています。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。

次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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