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機関投資家の2019年下半期を斬る!!注目市場はドル円と○○にあり!!

機関投資家の2019年下半期を斬る!!注目市場はドル円と○○にあり!!

こんにちは、藤田です。

今回で第90回になります。
私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功する為に最も大事だと考えてます。

さて、昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、9月は貿易関税動向、トランプ大統領の発言、そして中国の金融政策になりそうです。
また、「2019年はリセッションというキーワード」が金融当局者から出てきており、各国経済指標に特に関心が高まっています。
その結果、経済指標時の変動幅も昨年と比較して拡大していますのでトレードに活かしていきましょう。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードポイントとなるニュースです。
8月22日(木) トランプ大統領発言、アメリカは中国とおそらく合意するだろう
8月23日(金) 中国、アメリカからの輸入品に対して5から10パーセントの追加関税を課す
8月23日(金) パウエルFRB議長講演 inジャクソンホール
8月24日(土) 中国政府、金の禁輸を一部緩和
その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。
先週のドル円相場は、週末のパウエルFRB議長の講演待ちといった様相が強く、金曜日まで穏やかな展開となります。
金曜日の夜になると、中国がアメリカに対して追加関税を課すといった報道で、状況は一変し大きく下落しました。

先週の各市場の流れを見ると、ゴールドは高値圏維持、アメリカ株式は続落しています。
注目する点は、先週と引き続き上昇の兆しが全く見えない外貨とドル円相場です。

為替市場のドル円相場は年初のスタート水準108.45円から3.1円下で推移しています。
先週末の終値106.30円から下がり105.34円で、NYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値25887ドルから25663ドルでNYクローズで推移しています。
前月の8月は株高、ゴールド高、金利低下、クロス円、ドル円下落といったかたちになり、9月もこの動きが継続されるか注目しています。

先週は、中国、アメリカからの輸入品に対して5から10パーセントの追加関税を課すという報道で相場が反応しました。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。
同様に、株式と為替が相関しない場合もあり各市場毎に、値動きを割り切って考えることが必要です。
特に、選挙関連や貿易戦争と報道されている関税に関するニュース、そしてブレグジットに関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。
2018年を振り返ると通貨市場は、外貨安が鮮明だったので、もし買う局面があってもストップロスはしっかりと守っていきましょう。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。

ドル円相場1時間足

チャート内に価格が収まるように1時間足を採用しています。
大きな緑色の四角い枠は、先週市場で話題になった、米中関税の一部が12月延期になった報道後の価格幅になります。
下限は105.79円、上限は106.28円と捉えています。

実際のトレードでは、106.28円で買いのエントリーをし、106.58円で決済しました。
今回のトレードは30pipsの利益獲得となっています。
その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今週のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。

ドル円相場4時間足

価格が収まるように4時間足で掲載しています。

青色の価格幅は6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅になります。
これらは、細かいニュースを色別に分けて分類しています。
※青色価格幅の詳細や根拠は過去の6月19日以降の記事に掲載
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2019年後半のドル円相場の中期的な視点は下落と予測しています。
ドル円相場の値動きを6月から続けて追っていくと、中期的な視点では下限107.61上限は108.46円を意識しているように見えます。
現在は、中期視点では強い下落を示唆、短期視点でも下落を示唆している状態です。
9月の視点では、ドル円相場の上値が特に重くなるであろう107.61円から108.46円の戻り売りゾーンに注目しています。
短期では、105.79から106.28円のゾーンに注目しています。

それにしても、先週のドル円相場は金曜日まではかなり穏やかな展開でしたね。
ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演待ちといった様相でしたが、それを変えたのが中国の報道。
アメリカに追加関税を課すといったニュースでした。これに驚いた市場はNY株式やドル円相場は大きく下落。
リスクオフで長い一週間の決着がついたかたちでした。
そういった中、高値圏を維持したのがゴールドです。
2019年下半期の注目市場はドル円とゴールドに注目して良いのではないでしょうか。
あまり話題になっていませんが、中国政府、金の禁輸を一部緩和という報道も8月24日にニュースとして上がってきています。

私が一貫してお伝えしていることですが、2019年の市場で際立っているのが外貨安、円高、ゴールド高になっています。
今後、さらなる円高、ゴールド高、外貨安の可能性にも注目しています。

FXは買い一辺倒だけではなく、売りエントリーで参入する技術を取り入れないと、生き残ることが難しいと言っても過言ではないと思っています。
投資で成功するコツは、毎日受け取れる金利ではなく資産価値の変動を見極めることだと思っています。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。
次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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