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機関投資家が指摘!2019年後半はドル円相場の○○円に注目せよ!!

機関投資家が指摘!2019年後半はドル円相場の○○円に注目せよ!!

こんにちは、藤田です。

今回で第93回になります。
私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えてます。

さて、昨今の為替相場は、経済指標の値動きが一昔前と比べ低下し、ヘッドラインニュースや主要なテーマで動いています。
カギとなるのは、9月は貿易関税動向、トランプ大統領の発言、そして中国の金融政策になりそうです。
ただ、2019年は「リセッション」というキーワードが金融当局者から出てきており、各国経済指標に特に関心が高まっています。
その結果、経済指標時の変動幅も昨年と比較して拡大していますのでトレードに活かしていきましょう。

FXは今ある旬の経済情報やテーマを押さえ、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性が見えてきます。
しっかりと下準備し、相場で生き残っていきましょう。

それでは、先週のトレードポイントとなるニュースです。
9月11日(水)中国、外国人機関投資家向けに投資枠規制を完全に撤廃へ 
9月12日(木)トランプ大統領発言、中国への追加関税発動を10月15日に延期へ 
9月12日(木)ECB総裁定例記者会見 
その他経済指標などもありましたが、ヘッドラインは以上です。

これらの情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。
先週のドル円相場は、週初のNY市場から上昇します。その流れは週末まで継続し、高値圏で引けることとなりました。

先週の各市場の流れを見ると、ゴールドは高値圏維持、アメリカ株式、ドル円が上昇しています。
ポイントは、6月から注目した中期的な米中貿易問題の価格幅に戻って来たドル円相場です。

為替市場のドル円相場は年初のスタート水準108.45円から0.3円下で推移しています。
先週末の終値106.93円から上がり108.11円で、NYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値26796ドルから27216ドルと史上最高値付近でNYクローズしています。
前月の8月は株高、ゴールド高、金利低下、クロス円、ドル円下落といったかたちになり、9月もこの動きが継続されるか注目しています。

先週は、トランプ大統領発言、中国への追加関税発動を10月15日に延期へという報道で相場が反応しました。
トレーダーとしては、過去反応しなかった材料や経済指標、要人発言でも時期や状況が変われば別であり、それによって変動率や重要な価格の節目が切り替わった結果をトレードに活かす必要があります。
同様に、株式と為替が相関しない場合もあり、各市場毎に値動きを割り切って考えることが必要です。
特に、選挙関連や貿易戦争と報道されている関税に関するニュース、そしてブレグジットに関しては、過去に大きな変動に繋がっているので上下どちらの動きも注意が必要です。
2018年を振り返ると通貨市場は、外貨安が鮮明だったので、もし買う局面があってもストップロスはしっかりと守っていきましょう。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。

ドル円相場1時間足

チャート内に価格が収まるように1時間足を採用しています。
大きな水色の四角い枠は、以前からお伝えしている中期的な分岐点の価格幅になります。
下限は107.61円、上限は108.46円と捉えています。
この価格帯を中期レンジの分岐点と仮定しています。

実際のトレードでは、中期レンジの下限である107.61円で売りのエントリーをし、同じ価格で決済しました。
今回のトレードはプラスマイナスゼロとなっています。
その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが、先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今週のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。

ドル円相場4時間足

価格が収まるように4時間足で掲載しています。

青色の四角い枠は6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅になります。
これらは、細かいニュースを色別に分けて分類しています。

※青色価格幅の詳細や根拠は過去の6月19日以降の記事に掲載
機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?

中期的に下落を示唆しています。

緑色の四角い枠は8月の米中問題などの重要ニュース後の価格幅になります。
短期的には上昇を示唆していますが、105.79円から106.28円が重要な分岐点となりそうです。

2019年後半のドル円相場の中期的な視点は、108.46円以下で価格推移していれば下落と予測しています。
ドル円相場の値動きを6月から続けて追っていくと、中期的な視点では下限107.61円、上限は108.46円を意識しているように見えます。
現在は、中期視点では下落を示唆、短期視点では上昇を示唆している状態です。

9月の視点では、ドル円相場の上値が特に重くなるであろう107.61円から108.46円の戻り売りゾーンに注目しています。
短期では、105.79-106.28円のゾーンに注目しています。

それにしても、先週の木曜日は大きく荒れた展開でしたね。
欧州の中央銀行がマイナス金利をさらに引き下げ、財政出動したことで市場が反応しました。
それによって、日銀もさらなる金利引き下げになるのでは?といった話も出ている模様です。
ECBの財政出動で相場にどういった影響が出るのか、チャートをしっかりと見極めたいと考えています。

個人的に気になっているのは、火曜日に発表された中国の話題です。
その話題とは、中国国家外為管理局が外国人機関投資家向けに投資規制枠を完全撤廃するという内容で、
今後、米中貿易問題にとっては重要なニュースになってくるのではないでしょうか。

さて、私が一貫してお伝えしていることですが、2019年の市場で際立っているのが外貨安、円高、ゴールド高になっています。
今後、さらなる円高、ゴールド高、外貨安の可能性にも注目しています。

FXに限らず、投資で成功するコツは金利差や安いといった、値ごろ感ではなくチャートを読み解くことだと考えています。
また、FXは買い一辺倒だけではなく、売りエントリーで参入する技術を取り入れないと、生き残ることが難しいと言っても過言ではないと思っています。
投資で成功するコツは、毎日受け取れる金利ではなく資産価値の変動を見極めることだと思っています。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。
次回も「投資の最前線では、何が起こっているか」実践的にお伝えできればと考えています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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