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機関投資家が2019年年末の為替相場を徹底予想!プロが注目する価格は○○円!!

機関投資家が2019年年末の為替相場を徹底予想!プロが注目する価格は○○円!!

こんにちは、藤田です。

今回で第101回になります。
前回の記事でもお伝えしておりましたが、私が毎週記事を更新している《藤田昌宏の週刊トレードレポート》が100回を迎えたことを記念して、特別に動画を収録いたしましたので、記事とあわせて、動画にも目を通していただけると幸いです。

私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えてます。
そして市場のテーマに沿ったニュースや、ときには今後分岐点となるであろう価格帯の一手先を予測しています。
ぜひ、記事に隠れたメッセージやトレードの考え方を見抜いていただければ幸いです。

最近の記事を振り返ると、108.46円や109.22円でピンポイントで売りのエントリーで利益を上げています。
これらは、事前に準備して予測した価格になっており、その場の直感や勘でのトレードではありません。
こういった重要な価格を見抜くには、特別な才能が必要なのではなく市場の一定の法則を見抜くことができれば、誰でも同じようにトレードすることが可能になると考えています。
今後も、こういったトレードに関する情報をお伝えしていければと思っております。

それでは、ここから2019年ドル円相場の年末予想になります。

2019年の相場振り返りと年末の展望

年末予想をする上で2つの視点から切り込んで説明していきたいと思います。

1つ目は、今年の6月から現在まで。
2つ目は、今年の1月から現在までです。

なぜ2つの視点が必要かというと、時間軸の取り方次第でトレード戦略やチャートの見え方が変わってくるからです。

ドル円相場日足

この画像から分かることは、あるフォーメーションが形成されています。
それは、三尊型の逆パターンである、逆三尊型です。
一般的にネックラインと呼ばれる分岐点を突破するとトレンドが発生しやすい傾向にあります。
画像からは108円半ばからあたりですね。
またトレンドにならず、107円半ばからネックラインの価格幅に収束しレンジ相場になる可能性もあります。

ドル円相場日足

この画像から分かることは、こちらもあるフォーメーションが形成されています。
それは、2019年の3月から4月にかけてダブルトップと呼ばれるフォーメーションを形成しています。
一般的にネックラインと呼ばれる分岐点を下回るとトレンドが発生しやすい傾向にあります。

2つの視点をまとめると、1月起点で見た場合はダブルトップを付けて下落トレンド継続中。
6月起点から見た場合は逆三尊型の上限付近での攻防という見方ができるのではないでしょうか。

ここでフォーメーション分析以外に、ファンダメンタルズを見ていくと、2019年4月から8月まで米中貿易問題の悪化が要因で投資家の失望売りが広がったものの、8月から緊張感が緩和され米中貿易問題で下げた分を回復してきたという見方もできるでしょう。
ここ数カ月の上昇が早いことから、米中貿易問題の緩和は織り込み済み、と捉えてよいと考えています。

以上のことから、記事のタイトルにもある年末予想をすると、今年6月から形成した逆山尊型ネックライン108.46円あたりからの戦いが年末も継続するものと見ています。
執筆当時の価格108.99円は過熱感ある価格だと考えています。

個人的に、前回の記事のとおり新規で売り戦略のスタンスをとっています。
注目している価格は109.22円、109.73円に興味を持っています。

青色の四角い枠は6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅になります。
これらは、以前の記事で細かいニュースを色別に分けて分類しています。

※青色価格幅の詳細や根拠は過去の6月19日以降の記事に掲載
中期的に上昇を示唆しており、今後の新しい流れに注目しています。
機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?

緑色の四角い枠は8月の米中問題などの重要ニュース後の価格幅になります。
短期的には上昇を示唆していますが、105.79円から106.28円が短期の分岐点となりそうです。

今後はこれらの価格での攻防が楽しみですね。
逆山尊型のネックラインから上昇トレンドが発生するか、それともネックラインの水準に戻すか。
年末の構図は、日本の年金資金買いVS海外のヘッジファンドの売りといった見方をしています。

それにしても、先週はダウ平均が週間で1.22パーセント高、年初来で18.66パーセント高とアメリカ株式市場が底堅かった展開でしたね。
買いでエントリーするだけという、とてもイージーな相場だったのではないでしょうか。
今回、アメリカ株式を取り上げたのは理由がありまして、それは現在年初の高値を更新中でありトレンドが強い相場だからです。
FXの記事なのに、なぜ?と感じるかもしれませんが、トレンド発生中の相場ほど、利益を上げやすく簡単なものはありません。
FXにおいては、環境認識の一つとして通貨の順位を分析しますが、異なる市場の順位も見るとさらにスキルアップできると思います。

機会がありましたら、異市場間分析の考え方などもお伝えできればと思っています。
イージーな相場を探すのも、賢明な投資家の選択なのでそのときは参考にしてみてくださいね。
通貨の強弱から市場の強弱へ。
これが、10年後も生き残る投資家の姿だと思っています。

さて、先週からFX市場では冬時間に切り替えになります。
具体的には、アメリカの経済指標が1時間遅れて発表されてきます。
そのため、うっかり経済指標を忘れていて急変動に飲み込まれてしまった、といったことがないようにポジション管理にも注意してトレードしていきましょう。

今年初めから、私が記事で一貫してお伝えしていることですが、2019年の市場で際立っているのが外貨安、円高、ゴールド高になっています。
今後、さらなる円高、ゴールド高、外貨安の可能性にも注目しています。

FXに限らず、投資で成功するコツは金利差や安いといった、値ごろ感ではなくチャートを読み解くことだと考えています。
チャートを読み解くには、一定の市場の法則を理解する必要があります。
この市場の法則を知っているか否かで、収益に大きな差が生まれると言っても過言ではないでしょう。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。

【100回記念】ここだけの特別な動画を撮影しました

毎週更新している《藤田昌宏の週刊トレードレポート》が100回を迎えたことを記念して、今回は特別に動画を撮影させていただきました。
動画のテーマとして、「年末予想」にした理由は、中期的な分析が苦手な投資家が多いと感じているからです。

中期の重要価格帯を見抜ければ、それは短期の投資家にも恩恵があります。
そういった意味も今回あえてドル円相場そして豪ドル円の重要な価格に切り込んでいます。
ぜひ、動画をご覧いただけれると幸いです。

私はトレードと職人は通じるものがあると考えています。
職人であれば、裏打ちされた技術から高い品質の作品が生まれます。
トレードも同じく「センスや勘、あるいは情報の早さではなく技術」だからです。
センスや勘に頼るトレードは、再現性が無く次のトレードに活かすことも難しいです。
すなわち、人に説明できるトレードこそ次に活きる発展的なスキルだと考えています。

最近では、直近数週間の記事に、事前にドル円相場の重要な価格108.46円そして109.22円をピタリと当てることができたのは勘ではなく技術だと考えています。
今後も、トレード戦略を視覚化しスキルアップしていきたいと思います。
私自身、まだまだ未熟ですが、共に研鑽していきましょう。

2019年の後半も同じ投資家、そして現場目線の記事を書いていきますので、どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

※次週も引き続き、100回企画の特別動画をお届けいたします

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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