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機関投資家がドル円相場を攻略!12月は○○円の攻防に注目!!

機関投資家がドル円相場を攻略!12月は○○円の攻防に注目!!

こんにちは、藤田です。

今回で第103回になります。

私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えてます。

そして市場のテーマに沿ったニュースや、ときには今後分岐点となるであろう価格帯の一手先を予測しています。
ぜひ、記事に隠れたメッセージやトレードの考え方を見抜いていただければ幸いです。

最近の記事を振り返ると、
機関投資家が判断!2019年10月は本当にリスクオン相場?
第98回、上記の記事では事前にドル円相場を事前予測し、109.22円でピンポイントの売りエントリーで利益を上げています。
これは、前もって準備し予測した価格であり、その場の直感や勘でのトレードではありません。

こういった重要な価格を見抜くコツは、特別な才能やセンスではなく市場の一定の法則を見抜いていれば
誰でも同じようにトレードすることが可能だと考えています。
勘や直感に頼る不確実なトレードから、少しずつ脱却して勝つ確率を高めていきましょう。

まずは先週、市場で話題になったニュースをピックアップしていきましょう。
FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。

11月18日(月) 中国政府筋、アメリカとの貿易合意に悲観的
11月19日(火) トランプ大統領発言、パウエルFRB議長とマイナス金利やドルについて協議
11月22日(金) ラガルドECB総裁発言、ECBの戦略見直しを近い将来開始する予定、ポリシーミックスが欧州には必要

その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。

先週のドル円相場は、月曜日の夜から米中貿易関連とトランプ大統領の発言で下落しています。
一週間を通して上値が重い展開で、最終的に週の安値圏で引けることとなりました。

為替市場のドル円相場は先週末の終値108.81円から下がり108.63円でNYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値27987ドルから27872ドルと史上最高値付近でNYクローズしています。

前月10月を月ベースで見ると株高、ゴールド安、金利上昇、クロス円とドル円上昇といったかたちになり、11月もこの動きが継続されるか注目しています。
クロス円とドル円は下落トレンド継続中のリバウンドという見方をしています。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。
ドル円相場1時間足
チャート内に価格が収まるように1時間足を採用しています。

今回のエントリーは、以前からお伝えしている中期的な分岐点の価格幅上限になります。
中期的な分岐点の上限は108.46円、下限は107.61円と捉えています。
この価格帯を強力な中期レンジの分岐点と仮定しています。
画像の青い矢印108.46円で買いのエントリー、赤い矢印108.76円で決済しました
今回のトレードは、30pipsの利益確定となっています。
その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今週のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。
ドル円相場4時間足
価格が収まるように4時間足で掲載しています。

水色の四角い枠は6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅になります。
これらは、細かいニュースを色別に分けて分類しています。
※青色価格幅の詳細や根拠は過去の6月19日以降の記事に掲載
機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?
中期的に上昇を示唆しています。

黄色の四角い枠109.22円から109.73円は中期的に過熱感ある価格帯になっており、さらなる上昇には特に注意が必要です。

それにしても、先週は週初の月曜日から荒れましたね。
きっかけは、米中貿易問題に対する中国政府の見解。
そしてトランプ大統領のFRBとマイナス金利について話し合ったという話題です。
トランプ大統領もかなり踏み込んで議論しますよね。
それだけ、市場を意識し注目しているのでしょう。

マイナス金利の話題に関連して、一般的な投資の教科書では金利が下がると株式が上昇すると教えられるのですが、数日、あるいは数週間レベルでトレードするトレード現場の人間にはまったく興味がないものとなっています。
なぜかというと、教科書通りに相場が動くことは実際のケースでは少ないと知っているからです。

ここで、相場の世界で実際にあった話をします。
その昔、ノーベル賞学者や金融のプロが集まってできた世界最高のファンドがあったのですが、相場の流れに逆らい(この場合時代の流れとも呼べる)大きな損失をかかえ、わずか5年で解体され消えていきました。

ここから分かることは、投資の世界では知識と収益は必ずしも比例し収益に結び付くわけではありません。
反対に、1つのパターンを極めた投資家が大きな成果をだすことも投資の世界ではよく起こることなのです。
投資で成功するためにも、今回の教訓を活かしてみてくださいね。

今年初めから、私が記事で一貫してお伝えしていることですが2019年の市場で際立っているのが外貨安、円高、ゴールド高になっています。
今後、さらなる円高、ゴールド高、外貨安の可能性にも注目しています。

FXに限らず、投資で成功するコツは金利差や安いといった、値ごろ感ではなくチャートを読み解くことだと考えています。
チャートを読み解くには、一定の市場の法則を理解する必要があります。
この市場の法則を知っているか否かで、収益に大きな差が生まれると言っても過言ではないでしょう。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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