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2020年の通貨市場のテーマは○○?!

2020年の通貨市場のテーマは○○?!

新年あけましておめでとうございます。藤田です。
昨年のトレードの調子はいかがだったでしょうか?
2020年は、現場でトレードしている者にしか分からない重要な価格や戦略をお届けしたいと思います。
今年もどうぞご愛読のほど、よろしくお願いいたします。

今回で第108回になります。

私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功する為に最も大事だと考えてます。
そして市場のテーマに沿ったニュースや、ときには今後分岐点となるであろう価格帯の一手先を予測しています。
ぜひ、記事に隠れたメッセージやトレードの考え方を見抜いていただければ幸いです。

最近の記事を振り返ると、機関投資家が判断!2019年10月は本当にリスクオン相場?
第98回、上記の記事では事前にドル円相場を事前予測し、109.22円でピンポイントの売りエントリーで利益を上げています。
これは、前もって準備し予測した価格であり、その場の直感や勘でのトレードではありません。
こういった重要な価格を見抜くコツは、特別な才能やセンスではなく市場の一定の法則を見抜いていれば、誰でも同じようにトレードすることが可能だと考えています。
勘や直感に頼る不確実なトレードから、少しずつ脱却して勝つ確率を高めていきましょう。

先週、市場で話題になったニュースをピックアップしていきましょう。
FXは今ある旬の経済情報やテーマを抑え、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。

12月31日(火) トランプ大統領発言、1月15日に中国との貿易合意に署名する
1月02日(木) 中国人民銀行預金準備率0.5ポイント引き下げ
1月03日(金) ペンタゴン、イラン軍高官2名を標的とする攻撃を実施

その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。
先週のドル円相場は、月曜日の朝から下落し週末にはイランとアメリカの摩擦によりさらに下落します。
週を通して、戻りらしい部分もなく一方的に下落した週となりました。

為替市場のドル円相場は先週末の終値109.42円から下がり108.07円でNYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値28645ドルから28628ドルと史上最高値付近でNYクローズしています。
2019を年間ベースで見ると株高、ゴールド高、ドル円膠着、ユーロ円や豪ドル円は下落といったかたちになり、2020年も長期的にこの動きが継続されるか注目しています。
クロス円とドル円は長期的な下落が継続中という見方をしており、現在はリバウンドと見ています。
アメリカ株式市場をここで取り上げる理由として、現在の世界経済をけん引し為替市場にも絶大な影響を与える重要な市場だからです。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。
ドル円相場4時間足
チャート内に価格が収まるように4時間足を採用しています。
黄色枠は、中期的に過熱気味の価格帯と予測しています。
赤い矢印は去年の年末にエントリーしていた売りポジション109.49円になります。
その後、中期的分岐点の上限である108.46円で決済しました。
今回のトレードでは103pipsの利益となっています。
その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが
先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今月のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。
ドル円相場日足
価格が収まるように日足で掲載しています。

水色の四角い枠は6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅になります。
これらは、細かいニュースを色別に分けて分類しています。
※青色価格幅の詳細や根拠は過去の6月19日以降の記事に掲載
機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?
中期的に上昇を示唆しています。

黄色の四角い枠109.22円から109.73円は中期的に過熱感ある価格帯になっており
さらなる上昇には特に注意が必要です。
中長期的な分析なので、どっしりと構えたトレード戦略を目指しています。

それにしても、年明け早々、大きなニュースが市場の投資家たちを騒がせていますね。
そのニュースとは、イランとアメリカの摩擦です。
これによって、各国の機関投資家や大口投資家は大慌て。
通貨市場や株式市場までも一気にリスクオフに傾きました。
個人的には、今後ドル円相場は戻りを試すと見ていまして、
一時的に最低でも108.89円から109.42円までは戻すのではないかと考えています。
執筆当時、ドル円相場108.45円

トレードで長く生き残るコツとしては、真の値動きを見抜くことです。
昨年の米中貿易問題や、今回のようなイランとアメリカの問題など、
誰が見ても明らかにネガティブニュースだとしても市場の値動きと相関性があるとは限りません。
真のトレーダーであれば一過性の値動きに注目するよりも、各市場の本当の値動きに目を向けると良いでしょう。
記事のタイトルにもあるように、2020年のテーマになってくるであろう、
各国のQE(金融緩和)や米中貿易問題そしてイギリスのブレグジット
に目を向けて下準備していきましょう。

さて、2020年の年初から、市場で際立っているのが外貨安、円高、ゴールド高です。
今後、さらなる円高、ゴールド高、外貨安の可能性にも注目しています。

FXに限らず、投資で成功するコツは金利差や安いといった、値ごろ感ではなくチャートを読み解くことだと考えています。
チャートを読み解くには、一定の市場の法則を理解する必要があります。
この市場の法則を知っているか否かで、収益に大きな差が生まれると言っても過言ではないでしょう。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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