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アメリカとイランの軍事摩擦は消化完了?主役を奪われた○○?!

アメリカとイランの軍事摩擦は消化完了?主役を奪われた○○?!

こんにちは、藤田です。

今回で第109回になります。

私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えています。

そして市場のテーマに沿ったニュースや、ときには今後分岐点となるであろう価格帯の一手先を予測しています。
ぜひ、記事に隠れたメッセージやトレードの考え方を見抜いていただければ幸いです。

最近の記事を振り返ると、
機関投資家が判断!2019年10月は本当にリスクオン相場?
第98回、上記の記事では事前にドル円相場を事前予測し、109.22円でピンポイントの売りエントリーで利益を上げています。

これは、前もって準備し予測した価格であり、その場の直感や勘でのトレードではありません。
こういった重要な価格を見抜くコツは、特別な才能やセンスではなく市場の一定の法則を見抜くことです。
それさえできれば誰でも同じようにトレードすることが可能だと考えています。
勘や直感に頼る不確実なトレードから、少しずつ脱却して勝つ確率を高めていきましょう。

それでは、先週、市場で話題になったニュースをピックアップしていきましょう。
FXは今ある旬の経済情報やテーマを押さえ、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。

1月08日(水) イラン国営テレビ、米軍駐留基地に攻撃開始
1月08日(水) イラン外相発言、イランの比例した措置は終了、戦争は求めていない
1月09日(木) トランプ大統領発言、イランは攻撃後、行動を抑制しているようだ

その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。

先週のドル円相場は、水曜日の朝からイランの地政学リスクで下落しますが、さまざまな思惑からすぐさま切り返し、週の高値圏で引けました。

為替市場のドル円相場は先週末の終値108.07円から上がり109.50円でNYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値28628ドルから28823ドルと史上最高値付近でNYクローズしています。

2019を年間ベースで見ると株高、ゴールド高、ドル円膠着、ユーロ円や豪ドル円は下落といったかたちになり、2020年も長期的にこの動きが継続されるか注目しています。

クロス円とドル円は長期的な下落が継続中という見方をしており、現在はリバウンドと見ています。
ここでアメリカ株式市場を取り上げる理由として、現在の世界経済をけん引し為替市場にも絶大な影響を与える重要な市場だからです。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説させていただきます。

ドル円相場1時間足

チャート内に価格が収まるように1時間足を採用しています。

黄色枠は、中期的に過熱気味の価格帯と予測しています。
今回、青い矢印109.49円で売りポジションをエントリーしています。
プランBとしてさらに上昇した場合110.30円と110.60円に注目しています。
現在は、売りポジション保有中です。

その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが、先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今月のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。

ドル円相場日足

価格が収まるように日足で掲載しています。

水色の四角い枠は6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅になります。
これらは、細かいニュースを色別に分けて分類しています。
※青色価格幅の詳細や根拠は過去の6月19日以降の記事に掲載
機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?
中期的に上昇を示唆しています。

黄色の四角い枠109.22円から109.73円は中期的に過熱感ある価格帯になっており、さらなる上昇には特に注意が必要です。
その先には、110.30円と110.60円にも厚い壁があるかたちです。
中長期的な分析なので、どっしりと構えたトレード戦略を目指しています。

それにしても、先週はアメリカとイランの軍事摩擦で水曜日に市場が大きく動きましたね。

リスクオフの要因は、イランのミサイル発射。
朝から大きく下落するものの、その後はトランプ大統領やイラン外相の発言で相場が大きく切り返し上昇する展開となりました。

これによって、市場参加者に耐性ができたのか、年初1回目のアメリカ雇用統計の影響は、なんと!18pipsという変動幅でした。

突発的要因によって主役を完全に奪われた格好となっています。
個人的には、去年からリセッションというキーワードが出てきている以上、今後は経済指標による影響で相場が動いてくると考えています。

突発的要因は本格的なトレンド形成にはいたらないケースもあるので、焦らず丁寧にトレードしていきましょう。

相場で長く生き残るコツは、市場のテーマを見抜いて下準備することだと考えています。

さて、2020年の年初から、市場で際立っているのが外貨安、円高、ゴールド高です。
今後、さらなる円高、ゴールド高、外貨安の可能性にも注目しています。

FXに限らず、投資で成功するコツは金利差や安いといった、値ごろ感ではなくチャートを読み解くことだと考えています。
チャートを読み解くには、一定の市場の法則を理解する必要があります。
この市場の法則を知っているか否かで、収益に大きな差が生まれると言っても過言ではないでしょう。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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