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コロナウイルス相場の暴落は歴代〇位!?ブラックマンデーやリーマンショックの○○と比較

コロナウイルス相場の暴落は歴代〇位!?ブラックマンデーやリーマンショックの○○と比較

こんにちは、藤田です。

今回で第118回になります。

私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。
投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えています。

そして市場のテーマに沿ったニュースや、ときには今後分岐点となるであろう価格帯の一手先を予測しています。
ぜひ、記事に隠れたメッセージやトレードの考え方を見抜いていただければ幸いです。

先週、市場で話題になったニュースをピックアップしていきましょう。

FXは、今ある旬の経済情報やテーマを押さえ、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。

3月10日(火) 日銀ETF購入枠拡大を検討
3月13日(金) 中国人民銀行、預金準備率0.5引き下げ
3月13日(金) スイス中央銀行、100億フランの緊急支援策を発表
3月14日(土) カナダ中央銀行、緊急利下げ0.5
3月14日(土) トランプ大統領発言。石油を大規模購入し戦略備蓄を拡大する

その他経済指標などもありましたがヘッドラインは、以上です。

これら情報を踏まえてドル円相場を振り返ってみましょう。

先週のドル円相場は、月曜日から窓を開けて下落しましたが最終的に週の高値圏で引けました。

為替市場のドル円相場は先週末の終値105.48円から上がり108.22円でNYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値25867ドルから23172ドルでNYクローズしています。
2019を年間ベースで見ると株高、ゴールド高、ドル円膠着、ユーロ円や豪ドル円は下落といったかたちになり、この動きが継続されるか注目しています。

クロス円とドル円は長期的な下落が継続中という見方をしており、現在はトレンド継続中と見ています。
驚くことにドル円相場は、過去3年間で値幅の収束が発生しており、大きな変動の前兆といった見方もできるので2020年は特に注意が必要です。
また、アメリカ株式市場をここで取り上げる理由としては、現在の世界経済をけん引し為替市場にも絶大な影響を与える重要な市場だからです。

ここからは、今回のトレードポイントと着眼点を踏み込んで解説していきます。
ドル円相場1時間足

チャート内に価格が収まるように4時間足を採用しています。
青い矢印108.46円で新規売りエントリーしております。
その後、短期の分岐点上限である106.28円で決済しています。
今回のトレードで、218pipsを獲得しています。

その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが、先週のドル円相場のトレードは以上になります。

今月のドル円相場の戦略としては以下の大局観を持っています。

ドル円相場日足

価格が収まるように日足で掲載しています。

水色の四角い枠は、6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅になります。
これらは、細かいニュースを色別に分けて分類しています。
※水色価格幅の詳細や根拠は過去の6月19日以降の記事に掲載
機関投資家がドル円相場の固い価格を読み解く!ドル円相場は、あの価格に注目!?

赤色枠の109.22円から110.60円は中期的に過熱感ある価格帯になっておりさらなる上昇には特に注意が必要です。
緑色の水平ラインは短期的な分岐点となっています。

ファンダメンタルズを加味した分析は、中長期的なトレンド判断に影響力を与えるものと考えています。
中長期的な分析なので、どっしりと構えたトレード戦略を目指しています。
もし価格の根拠が気になった方は、過去記事も読んでみてくださいね。

ドル円相場の先行指標として、注目している通貨ペアはこちらです。

ドルスイスフラン相場週足

2015年から、なんと!!
5年間レンジ相場を継続しており、今後、ドル相場やゴールド市場に与える影響が大きくなりそうです。
現在は、5年間のレンジ下限の分岐点での攻防となっており注意が必要です。
レンジに戻るかトレンドが継続するか、他市場を占ううえでも注意深くチェックする必要がありそうです。

それにしても、先週、先々週と、アメリカや各国中央銀行のとった動きはかなり早くて驚かされますね。

時系列を追っていくと、火曜日は日銀がETF購入枠を拡大検討、金曜日は中国が預金準備率を0.5パーセント引き下げ、そして日付が変わり土曜日にはカナダが0.5パーセントの緊急利下げ、締めはアメリカが石油を大規模購入するというアナウンス。
ドル円相場は力強く上昇しました。

リーマンショックの二の舞を演ずるものか、といった各国の姿勢、心が強く伝わってきます。
先週の相場を例えるなら、コロナウイルス相場で風邪を引いた市場に利下げと金融緩和のお薬を飲ませている感じでしょうか。

さて、記事のタイトルにもありますがここ最近のニュースを見ると、リーマンショックやブラックマンデーと比較されることが多いようです。
歴代何番目の下落率だったり、今回の暴落は以前とは違うといった内容が見られます。
個人的には、過去の相場と比較して市場の規模に目を向けたほうがよいと考えています。
ということで、記事タイトルの○○に入る言葉は「市場規模」となります。

目を向けたほうがよいというのも、過去と比べて、株式、為替、債券、商品どれをとっても市場規模は大きく拡大しているからです。
市場規模が拡大しているその中で、この下落率から何まで史上最悪の暴落と言っても過言ではないと思います。
下落率や歴代何番目といった数字は、視点を変えれば違った見方にもなることがあるので慎重にニュースを分析してトレードに活かしていきましょう。

さて、2020年の年初から、市場で際立っているのが外貨安、円高、ゴールド高です。
それが、コロナウイルスがきっかけで今までのトレンドが加速したかたちです。

過去13年以上の経験則から、下落分をすべて取り戻すこと難しいと考えており、さらなる円高、ゴールド高、外貨安の可能性にも注目しています。

FXに限らず、投資で成功するコツは金利差や安いといった、値ごろ感ではなくチャートを読み解くことだと考えています。
チャートを読み解くには、一定の市場の法則を理解する必要があります。
この市場の法則を知っているか否かで、収益に大きな差が生まれると言っても過言ではないでしょう。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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