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投機筋のユーロ買いが2012年以来8年ぶりの高水準!!投機筋の最大の根拠は○○!?

投機筋のユーロ買いが2012年以来8年ぶりの高水準!!投機筋の最大の根拠は○○!?

こんにちは、藤田です。

今回で第143回になります。

私が記事を書く時に重要視していることは、現場です。
投資は現場を経験することが、成功するために最も大事だと考えています。

そして市場のテーマに沿ったニュースや、ときには今後分岐点となるであろう価格帯の一手先を予測しています。
ぜひ、記事に隠れたメッセージやトレードの考え方を見抜いていただければ幸いです。

先週、市場で話題になったニュースをピックアップしていきましょう。
FXは今ある旬の経済情報やテーマを押さえ、テクニカル分析と組み合わせれば値動きの整合性がみえてきます。

9月7日(月) ションソン英首相、ブレグジット交渉前の声明文読み上げ
9月10日(木) 英アストラゼネカCEO、年末までに新型コロナワクチンができることは可能
9月10日(木) 英首相報道官、国内市場法案は可決すると思っている

その他経済指標も含め、ヘッドラインは以上です。

これら情報や経済指標を消化し、為替市場のドル円相場は先週末の終値106.21円から106.07円でNYクローズしています。
アメリカ株式は先週末の終値28133ドルから27664ドルでNYクローズしています。

2019年を年間ベースで見ると株高、ゴールド高、ドル円膠着、ユーロ円や豪ドル円は下落といったかたちになり、この動きが継続されるか注目しています。

当初から一貫してお伝えしていますが、クロス円とドル円は長期的な下落が継続中という見方をしており、壮大な下落トレンド継続中と見ています。

しかし、ドル円相場は今年に入り下落に失敗していることからレンジ相場に戻りつつあることも頭に入れておきましょう。

また、アメリカ株式市場をここで取り上げる理由としては、現在の世界経済をけん引し為替市場にも絶大な影響を与える重要な市場だからです。

トレードポイントと着眼点を踏み込んで解説していきます。

ドル円相場4時間足

チャート内に価格が収まるように4時間足を採用しています。
記事127回から戦略を一新し、中期的に重要なニュースで出来上がった四角形を基にトレード戦略を組み立てています。

※青色四角形=記事(過去分含む)で取り上げている相場に影響を及ぼすであろう重要なニュースのレンジ幅
 黄色横線=四角形の重要な分岐点
 赤い丸枠=エントリー箇所

赤い丸枠の箇所107.25円で買いのエントリーをしています。
現在は2020年の後半はレンジ相場と予測を立てており、中期的なポジションを保有中です。

その他、豪ドル円、ユーロ円、ユーロドルで細かいトレードもしていますが先週のドル円相場のトレードは以上になります。

2020年のドル円相場の戦略

ドル円相場週足

価格が収まるように週足で掲載しています。

※青い丸枠=2019年1月、2020年8月アップル決算後の週足
 赤色四角枠=2019年6月以降の米中貿易問題など重要なニュース後の価格幅

赤色四角形は細かいニュースを色別に分けて分類しています。
また、2020年の重要価格となっており110.30-60円、112.60円と113.30円には特に注意が必要と予測しています。

添付画像からわかることは大きく3つ。

・赤い四角い枠での価格推移が長時間続いていること。
・ドル円相場が下抜けを5回失敗していること。
・アップル決算後の2つの青い丸枠以降ドル円相場が反発していること。

左の青い丸枠は2019年のアップル決算後、ドル円相場が暴落した箇所になります。
2019年はアップル決算後にドル円相場は反発しているため、今回も同じ値動きになるのでは、と注目しています。

以上のことから、コロナショック後のドル円相場はレンジ相場に戻ると考えています。
現状のドル円相場は下落していますが、今回も下抜けが失敗するという予測のもと、買いが機能すると考えています。

それにしても、先週の主役はドルでもユーロでもなくポンドでしたね。
きっかけは週初の、英の国内市場法案。

この報道により、EU離脱(ブレグジット)の強行がされるといった見方でポンドが下落しました。

ブレグジットには2種類の道があるとされており、ソフトとハードがあります。

ソフトブレグジットは、EU脱退後も適切な距離で維持。
簡単に言うとWINWINの関係。

ハードブレグジットは、EU脱退後に距離を置くかたち。

別の国という扱いなのでさまざまな制限がかかるといったところでしょうか。
例えば、入国審査であったり、関税ですね。

そういった理由から、「ハードブレグジット=ポンド安」ということで先週はポンド独歩安となりました。

2016年の6月23日に国民投票でイギリスがEU脱退を決めたときは、ポンド円がおよそ160円から119円まで41円程の下落を伴っているので注目していきましょう。

投機筋のユーロ買いが積みあがっている最大の理由としてイギリスのハードブレグジットそして交渉難航を見込んでいるのではないでしょうか。

ということで、記事の○○に入るのは「ハードブレグジット」となります。

FXに限らず、投資で成功するコツは、金利差や安いといった値ごろ感ではなく、チャートを読み解くことだと考えています。

チャートを読み解くには、一定の市場の法則を理解する必要があります。
この市場の法則を知っているか否かで、収益に大きな差が生まれると言っても過言ではないでしょう。
周りの噂や風潮に流されず、しっかりとチャート分析していきましょう。

私自身、まだまだ未熟ですが共に研鑽し、技術を磨いて資産を守り、FXで生き残っていきましょう。

最後にあなたへのメッセージ

これからFXで利益を上げていきたいと考えているのであれば、ぜひ今回の記事に限らず、継続してFXの学習を行ってもらいたいと思います。
投資は日々学び、情報収集し、経験を積んでいくことが大事だからです。

このような考え方は、私個人の独りよがりなものではなく、多くのトレーダーが押さえておくべき現実だと思います。
現にクロスリテイリングさんでも「継続学習」の必要性について、強くお伝えしているとおりで、経験値を上げることが成功者の第一歩なのです。

私自身、そのようなクロスリテイリングさんの考え方に共感したために、こちらで投資家の本質についてお伝えさせてもらっています。ぜひ今回の記事をきっかけにして、単なるスキルや知識の習得だけでなく、重要な現場目線についても感じ取ってもらえたら幸いです。

その上で、さらにFXに関するノウハウを学びたいと熱心に感じてくださった方は、ぜひらからLINE登録を行ってみてください。

現場目線を知る私からのFX情報はもちろんですが、さらに『とうし科!!』で連載している各講師陣、プロトレーダーたちによる貴重な情報も、定期的にあなたのもとに届きます。

今から投資を始める方はもちろん、すでに実践している方がさらなるスキルアップを図る意味でも、非常に役立つ情報ばかりだといえるでしょう。
この機会にFXの「継続学習」を意識された方は、絶対にご登録ください。

クロスリテイリングLINE@

この記事を書いた人のプロフィール

fujita

藤田昌宏

元機関投資家としてFX歴と投資歴をもつ個人トレーダー。相場の確率論を調べあげ、その実績・経験の中からスマホで簡単に機関投資家のプロの手法でトレードができる「Smart Professional FX スマプロFX」を開発。テクニカル分析とファンダメンタルズ分析、そして禁断の第三の分析方法で初心者でも簡単に取り組めるFX教材として非常にシンプルな手法を作り上げた。

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