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相場の方向性に沿ってトレードをする!

相場の方向性に沿ってトレードをする!

山口孝志です。

米大統領選で大きく荒れた相場も比較的落ち着き、
トレンドを形成しつつありますね。

この大統領選を狙って大きく利益を得よう!と思っていた方も多いかと思います。

とは言え、しっかりと損切りを設定して、計画的にトレードを行えば問題はありませんが、
イチかバチかを狙ったギャンブル的なトレードは禁物です。

私たちはあくまでも評論家ではなく、「トレーダー」です。

“下がりそうだから” 
“上がりそうだから”

といった、“予想”ではなく、
相場の方向性に合わせ、しっかりとした根拠の上、トレードを行っていきましょうね!

さて、今回はその“相場の方向性”に着目して解説をしてみます。

相場の方向性を見極める!

USDJPY1時間足チャート

上記の画像は2016年11月16日現在のドル円1時間足チャートです。

米大統領選のときは、短い期間で数百pipsも動いた相場ですが、
現在は方向性も定まり、上昇トレンドを描いております。

いつも私は相場の方向性に沿ったトレードをしましょうとお伝えしていますが、
では、その“方向性”というのはどう判断すればいいのでしょうか。

USDJPY5分チャート

画像は11月14日のUSDJPY 5分足相場です。

今回も5分足でトレードを行いました。

赤の縦ラインの間でトレードを行うなら、買いと売りどちらの目線でエントリーを狙えばいいでしょうか?

・・

・・・

この画像だけだと、上昇傾向ではありますが、
確実にこの方向性が良いとはいい切ることが難しいかもしれません。

それでは、どのようにして相場の方向性を掴んでいけばいいのでしょうか。

次に、相場の方向性をつかむための方法について解説していきますね。

一段階引いて過去の動きを見る

USDJPY5分足チャート

例えば、画像のように一段階引いて過去の相場を見ると、
もっと大きな目線で上昇トレンド中ということがわかりますし、

上位足で方向性を確認する

USDJPY1時間足チャート

上位足を見ると、もっと広い目線で相場の方向性を見ることができます。
画像は1時間足で確認しています。

繰り返しになりますが、安全にトレードしていくために一番重要なことは、相場の方向性に合わせてトレードをする、ということです。
そのためには、一旦落ち着いて、広い目で相場を見ることが大切です。

さて、これらを踏まえて、今回のトレードを解説していきますね。

山口孝志はここでトレードする!

エントリー判断には、今回もライントレードを使用しました。

ライントレード

日本時間の14日15時辺りから相場を見ていたら、何度か上げ止まっているポイントを見つけることができました。

いつものように、上げ止まっている箇所にラインを引いて、
さきほど確認した通り、相場は広い目で見ても上昇中と判断できるため、買い目線でエントリーを狙います。

トレード結果

引き続き、相場を見ていくと、先ほどのラインをブレイクし、
そのラインがサポートラインとなり、支えられていることが確認できたので、買いエントリーを行いました。

損切りはそのサポートラインの少し下に設定します。

エントリー後、ボリンジャーバンドの上のラインにタッチしたので、そのタイミングで決済しました。

結果、だいたい5分程度で約7pipsの獲得です。

まとめ

今回は、相場の方向性に合わせるという点に着目して解説してみました。

スキャルピングは短期のトレードなので、
短い判断でトレードを行うことになります。

そのため、初心者の方はどうしても、その場の値ごろ感でエントリーをしてしまいがちです。

ですが、値ごろ感や、なんとなくでトレードを行うと、継続的に利益を上げていくことはできません。

ライントレードやインジケーターを使うことも大切ですが、
相場の方向性を判断する、ということもトレード根拠のひとつです。

この判断は相場の本質にもとづいた判断なので、
これを意識するだけでも、おのずと勝率は上がっていくはずです。

ぜひともエントリーを行う前は、一息置いて、相場の方向性を確認してトレードすることを心がけてみてください。

この記事を書いた人のプロフィール

fxjin

山口孝志

クロスリテイリング株式会社の創業者であり、スキャルピング、FXライントレードを得意とするプロトレーダー。また、過去には約1年間のシグナル配信でおよそ1700人の会員資産を10倍にし、年間10,000pips以上を獲得した実績も持っている。

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