1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. 山口孝志
  4. あなたは危険なトレードをしているかもしれません

あなたは危険なトレードをしているかもしれません

あなたは危険なトレードをしているかもしれません

山口孝志です。

私は日頃より“順張り”トレードを推奨していますが、
弊社に寄せられる会員様の声を見ていると、

初心者の方はどうしても
“逆張り発想”でトレードをしようとする考えが
根付いているようです。

逆張り発想とは、つまり

「今より安くなったら買いエントリーで利益を狙う」
「今より高くなったら売りエントリーで利益を狙う」

という発想です。

逆張りは上手く行けば比較的大きな利益を上げられることもありますが、
順張りトレードと比べると、リスクのあるトレードになってしまいます。

それなのになぜ、初心者の方は逆張り思考になってしまうのでしょうか。

FXで利益を出すためには、
「安く買って高く決済する」(買いエントリーの場合)
というイメージの方が多いと思います。

この考え方自体は間違ってはいないのですが、
「安く買う」=「今より値が安くなったときに買う」
という発想に結びついてしまって、
下がったときに買う、つまり逆張りの発想をしてしまうのだと思います。

確かに理にかなっている考え方のように見えますが、

トレンドは継続しやすいという特徴を持ったFXにおいては、
その考え方は正しいとは言えません。

トレンドが継続しやすいということは、
素直に相場の流れに乗っていけば利益を出しやすいということです。

つまり
「上がったら買う」
「下がったら売る」

という視点でのトレードですね。

もしあなたが逆張り発想でトレードをしていて、
全然利益にならないのであれば、
デモトレードでもいいので、
今までと逆のトレードをしてみるのもひとつの手です。

難しく考えず、素直にトレンドに乗ることを意識してみてくださいね。

山口孝志のトレード解説!

さて、今回からまたトレード解説を再開していきます。

先ほど順張りのお話しをさせていただいたので、
順張りということに焦点を当てて解説していきたいと思います。

ユーロドルチャート

上記の画像は1月10日20時ごろのユーロドル5分足チャートです。
今回はこのようにトレードを行いました。

下落トレンド中で、さらに下落の勢いに乗って売りエントリーをした、
確実性の高い順張りトレードをすることができました。

それでは、トレード根拠を解説していきますね。

ユーロドルチャート

まず、私が相場を見た時はこのような状態で、何度も下げ止まっているポイントが見つかったので、
いつものようにラインを引いて様子を見ていました。

ユーロドルチャート

解説のために少し拡大して相場を見てみます。

その後、下げ止まっていたラインをブレイクしたのを確認。
そして、ブレイクしたラインに戻されて、陰線が確定した次の足でエントリーを行いました。

決済は直近安値に近づいたポイントで行いました。

先ほどもお伝えしましたが、今回は下落トレンド中の相場で、
さらに波形の下落を狙った順張りトレードを行いました。

何度も下げ止まっていたポイントをブレイクしたということは、
下落の勢いが強くなったと判断することが出来ますし、

レイヤーを切り下げ、サポートラインに支えられ、
跳ね返されたので、さらに下落すると判断し、売りエントリーで利益を狙いました。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回のトレードのように、下落の流れになっている根拠がある場合は、
素直に相場の流れに乗ってエントリーを狙っていくのが懸命ですし、
なによりリスクの低いトレードを行うことができます。

逆張り手法というものはもちろん存在していますが、
相場の本質から考えると、順張りに比べてリスクのあるトレードになってしまいます。

長期的な目線で利益を考えていく上で、
リスクを下げ、負けをできるだけ減らし、利益を残していくことは基本中の基本です。

今回の記事を読んで、
自分は逆張り発想で相場を見ていた・・・
と感じた方は、

「相場が上昇していたら買う」
「相場が下落していたら売る」

ということを意識してトレードしてみてください。

もちろん、今の値動きだけを見るのではなく、
大きな流れで相場を判断してくださいね。

この記事を書いた人のプロフィール

fxjin

山口孝志

クロスリテイリング株式会社の創業者であり、スキャルピング、FXライントレードを得意とするプロトレーダー。また、過去には約1年間のシグナル配信でおよそ1700人の会員資産を10倍にし、年間10,000pips以上を獲得した実績も持っている。

詳細プロフィールへ

KEYWORD

  1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. 山口孝志
  4. あなたは危険なトレードをしているかもしれません

PAGETOP