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サヤ取り手法の極意をお伝えします

サヤ取り手法の極意をお伝えします

こんにちは、池田です。

今回は日頃お伝えしているサヤ取りの手法について、
お伝えしていきたいと思います。

ただその前に、株式投資の基本的な取引手法を
ご存じない方もいらっしゃるかと思いますので、
まず最初に「株の取引方法」についてお伝えさせていただきますね。

株の取引には、現物取引と信用取引があります。

現物取引は、金銭を支払って株式を保有する通常の取引です。
安く買って、高く売り利益を得ます。

信用取引は、証券会社に担保を差し入れ、金銭もしくは株式を借りて行う取引です。
メリットとしては、手元資金の3倍までの取引が可能です。
また、株式をもっていなくても売りから取引ができ、株価下落時に利益を出すこともできます。

従来の一般的な投資は、政治や経済情勢、個々の銘柄の材料・指標などを分析し、「値上がりしそうなら買う」「値下がりしそうなら売る」というようなやり方です。

これを片張り投資と言い、予想通りに相場が動けば利益になりますが逆方向に動いた時は、損失になってしまいます。

これだけ見ると「勝つか負けるかの確率は50%」と思ってしまいそうですが、
これがなかなかそう上手くはいきません。

俗に、「株で勝てる個人投資家は、1割にも満たない」といいます。

サヤ取り手法

サヤ取り

一方、サヤ取りは、株価の動きがよく似た2銘柄の一時的な価格差(サヤ)を利用して「買い」「売り」を同時に仕掛け、利益を追求していく両張り投資です。

両張りをすることで、たとえば全体の相場が下がったときでも、「買い」で持っている銘柄で損失を出していても、「空売り」で持っている銘柄がそれ以上に下がれば、「買い」の下落リスクを最小限にしながら、「空売り」の利益を手にすることができるのです。

株価チャートを比較してみると、
長期にわたり非常によく似た値動きをする相関性の高い銘柄がいくつかあります。
サヤ取りを行う場合、この相関の高いペアを選ぶことが、非常に重要になってきます。

しかし、似たような値動きをしていますが、常に同じ比率で動いているわけではありません。
一時的に割安になったり、割高になったりして
2つの銘柄の価格差(サヤ)が大きくなったり小さくなったりを繰り返しています。

そこで、2銘柄の間のサヤが広がった時に、同時に割安な株を買い、割高な株を空売りします。
これを仕掛けと言います。

そしてサヤが元の水準に戻った時に、同時に反対売買をして決済します。
これを手仕舞いと言います。

この時、サヤが縮小した分が利益になります。

「サヤ取り」は、値動きを「予想」する投資法ではありません。
株価が上がるか下がるかには、全く頓着せずに、
2つの銘柄の株価の差(サヤ)のみに着目します。

市場でどんなイベントがあっても気にしません。
株価が下がっていても問題ありません。
重要なのは、2銘柄間の差額(サヤ)の動きだからです。

どの銘柄が人気化するかは、どんなに理屈をこねまわしても、
結局のところ(あいまいな)「予想」です。
思惑が外れることも多いでしょう。

良い材料が出ても、いわゆる「材料出尽くし」で、株価は下がることが多いものです。
良い材料が出れば必ず株価が上がるという法則があれば、だれも損はしません。

「サヤ取り」では、株価を動かす「材料」そのものにもまったく無関心です。
一定以上の割安・割高が生じたら(サヤが開いたら)、それを是正するように仕掛けるだけです。

サヤの開閉は単純な数学的な問題ですから、
コンピュータが計算して、完全に判別することが可能な事柄です。

極めて単純な投資法ですが、この方法が有効でかつ安全性が高いことは、
数多くの億万長者を生み、今も多くの機関投資家たちの手で
運用されていることからも分かります。

サヤ取りによる利益は、株価連動のブレ、つまり仕掛け時と手仕舞い時のサヤの差です。

損益=仕掛け時のサヤ(価格差)-手仕舞い時のサヤ(価格差)
「サヤ取り」での損益は、株価の上下ではなく2銘柄のサヤ(価格差)のブレ(=サヤの差)なわけです。

もちろん何も考えずに仕掛ければ、サヤ(価格差)がこの後広がるか縮まるか「運まかせ」です。
運まかせでは、資産形成はおぼつきません。

「サヤ取り」では、仕掛ける前に銘柄ペアの値動き分析して、
これからサヤが縮まるのか広がるのか見極めることが重要なわけです。

つまり「サヤ取り」では、仕掛けの段階で
「どう手仕舞うか(手仕舞いのタイミング)」も決まっています。

購入後の値動きを見ながらいつ売ろうかと考える通常の売買(片張り)とは、
理論的にも心理的にも全く異なる投資法です。

最後に

いかがでしたか?

今回はサヤ取りの手法について詳しくお伝えさせていただきましたが、
片張り投資を行ってきた投資家の方には
目からウロコが出るような手法だったのではないでしょうか。

前述させていただいたとおり、
「株で勝てる個人投資家は、1割にも満たない」といわれていますが、

このサヤ取り手法を取り入れていただくことで
着実に勝てる投資家へとステップアップしていくことができます。

片張り手法に限界を感じている方、
そして株式投資で利益を上げていくことに苦労している方には
ぜひ手にしていただきたい手法ですので

今後ともこちらのコラムをご覧いただいて
サヤ取り投資について理解を深めていただければ幸いです。

それでは、次回の更新も楽しみにお待ち下さい。

最後にあなたへのメッセージ

本日の内容はいかがでしょうか。

投資で成功し続けるためには、日々、学習し続けることが重要です。
私自身もいきなり現在の知識を手にして利益を上げているわけではなく、やはり日頃の継続学習の賜物だと感じています。

こうした投資と学習の姿勢については私に限った話ではなく、クロスリテイリングさんでも常々おっしゃっている内容ですよね。どのような投資家にも、継続して学習することは重要なポイントになるんだと思います。
そうした考えの方向性が一致したからこそ、私はクロスリテイリングさんと一緒に、定期的に情報をお届けさせてもらっています。

ただ、継続学習が大切だといっても、いきなり難しいことを頭に叩き込まなければならないわけではありません。投資の学習というのは、コツコツと学習を積み重ねていくことで、難なく理解できるようになるものです。

まずは私の更新している記事を欠かさず読む、といったことから始めてみるのも十分に実りのある学習になるでしょう。
今後も私から発信する記事を読んで、投資知識を深めていきたいと考えてくださった方は、ぜひ下記のメールフォームに登録してみてください。

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基本的な知識のみならず、最新の情報に触れながら相場と向き合うことが、投資家には欠かせない要素になります。そのための情報をぜひこの機会に手にしてみませんか?

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この記事を書いた人のプロフィール

ikeda

池田純

池田式・サヤ取り投資法の開発者であり、プロのプログラマー兼投資家。ユダヤ人が富を生み出してきた「サヤ取り投資法」に着目し、長年研究を続け、東証一部の株式投資で安定して利益を上げるサヤ取りの方法論を独自に確立。一部では「サヤ取り投資の神様」とも言われており、彼が生み出したサヤ取りツールは普通の主婦、サラリーマンが、資産1億円を目指せる奇跡のツールということで、噂が噂を呼び、投資での成功を目指す人たちが、毎日のように彼の元に殺到している。

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