こんにちは、池田です。
今週は、私が実際に行ったサヤ取りの実績をお見せしていきたいと思います。
それでは早速ご覧ください。
取引実績
以上が、4月02日~4月15日の間に手仕舞いした銘柄ペアと、新たに仕掛けをした銘柄ペアになります。
期間 | 手仕舞い13ペア | 仕掛け中35ペア |
20200402-20200415 | +195,510円 | +569,620円 |
新型コロナの影響で、相場の先行きは、極めて困難な状況ですが、サヤ取りは市場効率化によって、利益を積み上げております。
サヤ取りの利点を生かし、淡々とトレードしています。
サヤ取りは、どんな相場になっても戦略が崩れることはありません。
一貫した投資スタンスで取り組むことが可能です。
むしろ相場が荒れたときは、チャンスも増えます。
相場の先行きを気にしなくても良いので、精神的にも楽な投資ができます。
常に、相関が高く、サヤの開閉周期があるペアの、一時的なサヤのかい離を狙うだけです。
タイミングによって、うまく利益が取れるときと、そうでない時がありますが、焦らずトレードします。
体験的に、自分の中で判断基準を明確化して、必ず売買ルールを守って取引します。
あまり難しく考えずに、シンプルに進めるのが一番です。
サヤ取りの原理を理解して、自分を信じて取り組んでおります。
さて、今回も取引の一部をチャートでご紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
【6701NEC×6750エレコム】+37,500円
一定のレンジの中で、サヤがきれいに動いているペアです。開閉周期によって短期でサヤが収斂しました。
【3101東洋紡×8331千葉銀】+58,900円
相関の高いペアです。一時的に大きくかい離したところで仕掛けました。
保有ペアも、引き続き、株価が上がるか下がるかには関係なく、市場効率化によって本来の連動幅に戻る過程で確実に利益化してまいります。
最後にあなたへのメッセージ
本日の内容はいかがでしょうか。
投資で成功し続けるためには、日々、学習し続けることが重要です。
私自身もいきなり現在の知識を手にして利益を上げているわけではなく、やはり日頃の継続学習の賜物だと感じています。
こうした投資と学習の姿勢については私に限った話ではなく、クロスリテイリングさんでも常々おっしゃっている内容ですよね。どのような投資家にも、継続して学習することは重要なポイントになるんだと思います。
そうした考えの方向性が一致したからこそ、私はクロスリテイリングさんと一緒に、定期的に情報をお届けさせてもらっています。
ただ、継続学習が大切だといっても、いきなり難しいことを頭に叩き込まなければならないわけではありません。投資の学習というのは、コツコツと学習を積み重ねていくことで、難なく理解できるようになるものです。
まずは私の更新している記事を欠かさず読む、といったことから始めてみるのも十分に実りのある学習になるでしょう。
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基本的な知識のみならず、最新の情報に触れながら相場と向き合うことが、投資家には欠かせない要素になります。そのための情報をぜひこの機会に手にしてみませんか?
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