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「どのインディケータがおすすめですか?」

「どのインディケータがおすすめですか?」

こんにちは、北田です。

先週も日経平均株価が一時400円を超える程の下落を見せるなど、
値動きの激しかった一週間となりました。

ファンダメンタルズ的には、まず日米物品貿易協定に関して、
メキシコやカナダとの間で結ばれた協定に盛り込まれている為替条項は、
日本も例外ではないとのムニューシン米財務長官の発言があり、懸念が広がりました。

またイタリアでは、EUから来年度予算案が却下され、
EU財政規律から大幅に逸脱しているとの通達を受け、
大きくユーロが売られました。

またイギリスのEU離脱に関して、
当初期限とされていた離脱交渉の11月合意はほぼ不可能な状態となり、
先行き不透明でポンドも売られました。

このように、短期的にはファンダメンタルズで動くことが多く、
テクニカル分析派にとっては苦労した相場だったのではないかと思います。

私自身は、テクニカル分析もファンダメンタルズ分析も
取り入れて普段トレードしておりますので、
どちらか一方の分析方法を否定したり、
あるいはどちらか一方のみを推奨したりするつもりもありません。

どちらの分析方法もメリット、デメリットがあり、
それぞれを理解した上で、お互い補完し合いながら使っていく形のほうが、
より相場に寄り添ったトレードができるのではないかと考えています。

さてその上で、今回は久しぶり(?)にテクニカル分析についてお話いたします。

テクニカル分析と聞くと、何のインディケータを使うのが良いのか、
そして最適なパラメータは何か、といったことが気になる点かと思います。

よく「どのインディケータがおすすめですか?」というご質問をいただきます。
私自身も過去に、よくインディケータ探しや、
最適なパラメータなどを研究したものです。

しかしながら相場の本質を知るようになると、
実は、これはかなり愚問であり、
相場で勝つ為には、視点をずらさないといけないということに気づきます。

まず、「どのインディケータを使うのが良いか?」の前に、
「自分が何をしたいか?」のほうが重要になります。

トレンドフォロー型でトレードしたいのか、
レンジ相場での逆張りでトレードがしたいのか、
あるいはブレイクアウトでのトレードをしたいのかによって、
当然使うべきインディケータというのは変わってきます。

トレンドフォロー型であれば、移動平均線やMACD等、
レンジでの逆張りでしたら、ストキャスティクスやRSI等、
ブレイクアウトでしたら、高値安値ライン等になってきます。

さらに移動平均線を使うにしても、
これをエントリーの判断で使うのか、
それとも決済で用いたいのかによっても、
使うべきパラメータ等が異なってきます。

そのため、テクニカル分析をする時には、
「どのインディケータを使うのが良いのか?」を考える前に、
まずは「相場で自分は何がしたいか」から先に考える必要があります。

そうでないと、いくらインディケータをチョイスしても、
上手く使いこなせずに、その結果良い成績が出せない状態になってしまいます。

これは料理人が包丁を選ぶのと同じで、
どの包丁が良いかを先に考えても、
どの包丁を選べばいいのかは決めることができません。

魚を切りたいのか、野菜を切りたいのか、
肉を切りたいのか、などによって当然選択するべき包丁は変わってきます。

野菜の皮を切りたいのであれば、
包丁でなくても、皮むき器でも良いかもしれません。

そのため、どれを選択するかよりも、
何をしたいか、の目的のほうが重要になります。

そのほうが、より最適な包丁を選択できるようになりますし、
さらには包丁にこだわらなくても良いという発想も生まれます。

トレードでも同様に、目的をはっきりとさせた上で、
使うべきインディケータを選択したほうが、
より最適な使い方でトレードができるようになります。

私が最近、特に重要視しているもの

注目する部分

そして、ここまでそれをご説明した上で矛盾したことを言ってしまいますが、
実は最近私は、ほとんどインディケータを用いずにトレードをしております。

インディケータというのは、あくまでもレートの後追いのものになります。
各インディケータによってそれぞれ計算式は違えども、
過去のレートの動きを分かりやすくしたものに過ぎません。

インディケータと聞くと、
つい未来を予想するようなツールだと考えてしまいがちですが、全くそうではありません。

あくまでも過去のレートを分かりやすくしたものであり、
それ以上のものではありません。

そしてさらに、先週のようにレートが短期的に大きく動く時には、
遅れて表示されがちなインディケータ頼りにトレードをしてしまうと、
どうしても高値掴み、安値掴みに遭ってしまいます。

特に最近の相場では、この傾向が多いように思います。

少し前までは、上昇トレンド中であれば、
ある程度は上昇が続く傾向があるので、
どこかで押し目買いなどをして
利益にできていたことが多かったのです。

ところが最近の相場では、そういった傾向が薄まり、
現在どんなトレンドが出ていようと、
その方向性に関係なく、上下に激しく動くといったようなことが多く発生しています。

そのため、何かしらの相場分析方法で、現在は上昇トレンド中だと判断して、
どこかで買っていったとしても、
簡単に裏切られることが多い傾向にあります。

そのようなことから、現在私は、
何かのインディケータを頼りにトレードをするというよりも、
目の前のレートの動きそのものを見てトレードするようにしています。

もちろんインディケータを全く表示させていないわけではないのですが、
あくまでも参考程度に見るだけで、
一番重要視しているのはインディケータの表示ではなく、
レートの動きそのものということです。

そしてレートの動きそのものを分かりやすく端的に示しているものが、
実は「ローソク足」なのです。

「ローソク足」は誰もが知っているものだと思いますが、
高値、安値、始値、終値が表示されているだけでなく、
さらに陽線、陰線でその期間に上昇したのか下降したのかが一発で分かる代物です。

普段トレードをしていると、この「ローソク足」は、
つい軽視しがちになるのですが、
実は他のどのインディケータよりも、一番最新の情報を与えてくれるのです。

「ローソク足」はレートの動きに常に連動して形成されていますので、
他のインディケータと違って、遅れというものが発生しません。

「ローソク足」はあくまでも目の前の動きに沿って、常に形成されていきます。

このようなこともあり、現在私自身は、
この「ローソク足」を非常に重要視しており、
それによって、最近の不規則に動いているような相場でも、
上手く対応していくことができています。

例えば、下のチャートはここ最近のユーロ円の相場ですが、
どこからトレンドが発生して、
どこからがレンジ相場なのかがよく分からない相場になっています。

【ユーロ円15分足】

ユーロ円15分足

トレンドが発生したと思ったら、すぐに反転して戻っていってしまい、
直近の高値安値をブレイクしたと思ったら、勢いがあるわけでもなく、
またすぐに戻っていってしまったり、
そしてレンジ相場かと思いきや、急に値動きが発生したりと、動きは常に不規則です。

これではトレンドフォローのロジック、レンジのロジック、
ブレイクのロジック……どのロジックを使ったらいいのか、さっぱり分かりませんよね。

そして分からないものだから、先ほど解説したように、
何のインディケータを使ったらいいのかも分からなくなってしまい、
にっちもさっちもいかなくなってしまいます。

しかしながら、常にレートの動きを注視していれば、
実はこのような相場でも十分に利益を上げることができるのです。

このようなことから、私は最近はレートの動きそのもの、
「ローソク足」の動きを一番重要視してトレードしています。

さて、今回はテクニカル分析についてお話いたしましたが、
現在どのインディケータを使ったらいいのか分からない、という方は、
まずは「相場で何がしたいのか」

そしてさらにインディケータ重視ではなく、
レートの動きそのものを重視するという考え方で
相場を見るようにすると、
また相場の見え方も変わってくるのではないかと思います。

ところで明日は、ちょうどリーマンショックが発生して、
大きな暴落を見せた2008年10月24日から10年目の日ですね。

また中間選挙なども控えている時期ですので、
相場はより一層荒れ狂ってくることが予想されます。

こういった相場ほど、インディケータに愚直に従うのではなく、
とにかく目の前のレートの動きを注視してトレードをしていくことで、
方向性を見誤ることなく、利益に変えていくことができるようになります。

ぜひ、レートの動きというものを意識して、相場を見るようにしてみてください。

以上、何か参考になれば幸いです。

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特に、私が常日頃からお伝えしていることですが、
相場というものは常に変化をしているので、
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この記事を書いた人のプロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

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