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トレンド後のポンドよりもレンジ後のユーロに注目

トレンド後のポンドよりもレンジ後のユーロに注目

こんにちは、北田です。

先週は、アメリカと中国との米中通商協議で
大きな進展があったとの報道などで、ドル円は上昇した相場となっていました。

ドル円 1時間足

ドル円1時間足チャート

これまで長く協議がまとまらなかったのが、ここへきて話がまとまってきたのは、
中国側がアメリカとの貿易摩擦により、中国経済が実際に大きな影響を受けたことで、
アメリカとの対立を避けたいという考えから、合意に近づいたと見ることができます。

そしてイギリスでは、引き続きEU離脱に向けての採決や合意などで、
ポンドが上下動していた相場となっていました。

ポンド円 1時間足

ポンド円1時間足チャート

ポンドドル 1時間足

ポンドドル1時間足チャート

現在メイ首相が離脱期日を6月30日まで延期できるよう
要請する書簡をEUに送付していますが、議会の支持を得られなければ、
イギリスは12日にEUを離脱することになり、それにより大きくポンド売りに。

逆に支持が得られれば、離脱延期となり、
ポンドはある程度買われることが予想されます。

ですが、これらを予想してトレードすることは非常にリスクが高く、
またブレグジットが懸念材料であることはすでに既定路線になっており、
よほどのインパクトを与えるようなできごとが起きない以上、
一方向に進むような相場とはなりにくいでしょう。

それよりも次はユーロに注目しておいたほうが、
今のところは素直に利益を取っていけそうだと考えています。

ファンダメンタルズ、テクニカルの両視点から見たユーロの傾向

ユーロ圏では先週、まずドラギECB総裁が
「必要なら利上げをさらに遅らせることが可能」
「見通しへのリスクは依然として下向き」
などとハト派的なことを述べたこと。

ドイツでは、2月製造業受注が落ち込み、
ドイツの主要経済研究所の成長見通しの引き下げ、
イタリア政府でも2019年の成長見通しを引き下げるとの報道。

さらにECB理事会議事要旨の
「成長の弱さとインフレの調整は、当初の考えよりも長引いている」
との発言などがあり、ユーロが売れらやすい状況になっています。

そこで、ユーロ円とユーロドルの通貨ペアがトレード対象となってきますが、
現在はさらに米中貿易摩擦の懸念解消から、
ドル買いも入りやすい状況になっています。

また先々週にトランプ大統領のロシアとの共謀疑惑に関して、
特別検察官の捜査結果では、確認できなかったという発表から、
トランプ大統領が弾劾されるという思惑が払拭されたこと。

また、貿易赤字が599億ドルから511億ドルへ縮小しており、
さらに先週発表されたアメリカ雇用統計で数値に改善が見られたことで、
リセッションの懸念後退となっています。

もちろんトランプ大統領の利下げ発言などには今後も注意が必要ですが、
全く予想のできないポンドを扱うよりも、
今は素直に動いているユーロ絡み、特にユーロドルを中心に見ていくほうが、
素直に利益になっていくのではないでしょうか。

また、テクニカル分析的に見ても以下のチャートのように、
日足、週足、月足ともに下降トレンドが確認できていることから、
現段階ではユーロドルの戻り売りが有力なのではないかと考えています。

※日足、週足、月足ともに、現在のレートはSMA21、75、200よりも下に位置しており、
なおかつSMA21が下を向いている状態。

ユーロドル 日足

ユーロドル日足チャート

ユーロドル 週足

ユーロドル週足チャート

ユーロドル 月足

ユーロドル月足チャート

また、ユーロドルは大きな目線で見ると大きなレンジを形成しており、
まさしくもうすぐ下値ラインを抜けてきそうなタイミングです。

ユーロドル 週足

ユーロドル週足チャート

ここのラインを抜けてくればさらに勢いよく下値ブレイクし、
大きく下落が加速することも十分に考えることができますね。

相場の特徴として、大きなトレンドの後はレンジ、
レンジが長く続いた後は、大きなトレンドが出やすいという傾向があります。

現在ポンド絡みの通貨ペアはすでに大きく動いてしまっており、
ボラティリティの高い状態が続いています。

こういった中でさらに大きく相場を動かすためには、
相当インパクトのあるできごとが無いとなかなか難しいです。

現在はすでにイギリスのEU離脱の懸念は、
ハードブレグジットも含めて幾分織り込んでいる状態になっていますので、
現段階では、大きなインパクトのあるできごとは期待できないでしょう。

さらにいえば、下手にボラティリティが高く、
先の読めないファンダメンタルズ要因が続いているため、
リスクの高いトレードにならざるを得ません。

そのため、無理してポンド絡みの通貨ペアを選択するのではなく、
現段階では、レンジ気味に動いており、
方向性もじわじわと定まってきているユーロドルに注目してトレードするほうが、
リスクも抑えてトレードできると考えられるのです。

もちろんこのあと下値を付けて上昇することも考えられますが、
それはそれで、下値に対しての逆張りを狙っていくことで、
利益を大きく取れることにも繋がるでしょう。

このように、常にファンダメンタルズとテクニカル分析を合わせて考え、
どの通貨ペアが効率良くトレードしていけるかを考えながら
トレードしていくことでよりリスクを減らし、
素直に利益に繋げていけるようになります。

また、来週の15、16日には日米通商協議の開催が予定されており、
市場の注目がまた変わってくる可能性も十分にあります。

これらのファンダメンタルズ要因にも注意しながら
通貨ペアの選択やトレードをしていくことで、
より精度の高い、効率の良いトレードができるようになっていくでしょう。

以上、何か参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人のプロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

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