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予想不可能な相場で勝ち続ける2つの考え方

予想不可能な相場で勝ち続ける2つの考え方

こんにちは、北田です。

GWが明けて1週間が経ち、日常生活に戻った方も多いのではないかと思います。

僕自身は、GW明け後、用事で日本に数日間滞在していたのですが、
日本もかなり暖かくなっていたことにびっくりしました。

日本に行く前にあらかじめ、気温など調べては行ったのですが、
さすがに夜は寒くなるのかなと思い、長袖やセーターなんかも持っていったものの、
ただ荷物になっただけというくらい暖かい日が続いていました。

むしろ暖かいというよりも、暑いくらいな日が続いていたのではないかと思います。

しかしながら、タイに比べると10度以上も低いはずなのに、
なぜか暑いと感じてしまったのは、
恐らく、日本はまだ寒いだろうという先入観で日本に来ていたので、
余計に暑く感じたのではないかと思います。

原因は中国政府!?下落の裏側とは!

政府

さて、相場のほうですが、
GW明け後は、これもまたびっくりした相場となりましたね。

米中貿易協議で、今月末には米中首脳会談が行われる予定となっており、
雰囲気的に合意間近という段階にまでなっていました。

そんな中、日本がGW中だった5月5日(日)に、
トランプ大統領が米中通商協議の進み具合が遅すぎるとし、
10日に中国からの輸入品2000億ドル相当のものに対して、
関税を10%から25%へ引き上げるとツイートしたことで、そこから相場が一変しました。

ドル円 1時間足

ドル円

ユーロ円 1時間足

ユーロ円

ポンド円 1時間足

ポンド円

ドル円相場ではGW前、GW中含めて、
緩やかなレンジを形成しながら推移していたところ、
週明け、6日の市場がオープンすると、50pips以上の下窓を開けてスタートし、
窓を埋めることなく、さらに下落していきました。

ユーロ円に関しても、80pips前後
ポンド円に関しては、100pips以上の下窓を開け、
窓を埋めることなく下落していきました。

また為替相場だけではなく、
日米の株価指数先物、中国本土株式、
米国株、ダウ平均も大幅な下落となった週となりました。

これは当初、トランプ大統領の豹変によって、
相場が一変したように市場は捉えていましたが、
どうやら豹変したのは中国側のようです。

米中間で合意文章締結の一歩手前まできていたところで、
中国側が急遽、修正を加えてきました。

この修正の内容は、修正というよりも、
これまでの交渉をほぼ白紙に戻すほどの内容だったとのことで、
トランプ大統領の豹変というよりも、中国側の豹変といっても過言では無いでしょう。

もう少し詳しく見ていきますと、アメリカは中国に対して、
知的財産権においてアメリカ側の技術、情報が中国側に流れてしまうことを防ぐ目的で、

知的財産・企業秘密の保護
技術の強制移転
競争政策
金融サービス市場へのアクセス
為替操作

上記の分野で法律を改正するよう要求し、中国側もそれを受け入れる姿勢でいました。

しかし、中国側が一変し、法律の改正は長時間かかるため、行政上、規制上の変更を元に、
上記の約束を果たすので中国を信頼してほしい
といった内容を、
中国の劉鶴副首相がライトハイザー代表とムニューシン財務長官に伝えてきたので、
その案を当然ながら米国側は拒否した流れだったようです。

さすがにこれに関しては、アメリカ側は納得できるはずがなく、
あのようなトランプ大統領のツイート内容に繋がったと思われます。

そしてこのような事態に陥ることは、当然ながら市場は予想することはほぼ不可能であり、
またトランプ大統領自身でも、予想することは困難だったファンダメンタルズ要因です。

これが相場を予想してトレードすることの危険性です。

またこれまで何度も記事に書いてきたかと思いますが、
相場は常に変化しています。

GW前の4月の相場と、
GW後の5月の相場では全く異なります。

同じロジックや戦略でトレードしていると、
当然ながら利益を出すどころか、
損失を膨らませる可能性が非常に高くなります。

そして4月の段階で、
GW後の相場がこのような相場になることを予想することは不可能に近いです。

せいぜい、GW中のフラッシュクラッシュを気にする程度しか、
予想することはできなかったのではないかと思います。

そして蓋を開けてみたら、
フラッシュクラッシュは起きず、大きな下窓を開けてのスタートなり、
そして下窓を埋めることなく、その後も大幅な下落トレンドの相場となりました。

そして今回の相場で、大きく利益を出せた人もいれば、
逆に損失を出してしまった人もいるかと思います。

これはこれとして受け入れるしかないわけですが、
この相場から何を学べるかが非常に重要になってきます。

今回の相場で学べる2つのポイント

ポイント

先に結論を申しますと、
今回の相場で学んでいただきたいことは以下の2点です。

相場は常に変化している
相場は市場がびっくりした時ほど、大きく動く

それぞれ解説していきます。

まず相場は常に変化しているに関してです。

これは先ほども申した通り、
4月の相場と5月の相場は全く異なった相場となっています。

4月の相場はどちらかというと、レンジに近い状態の相場で、
全体的にドルを思い切って買ったり売ったりできにくい相場となっていました。

FRBの利上げ停止観測と同時に、利下げも話題になりつつあるような状態で、
米中貿易交渉も合意間近な状況でもありつつ、
まだ正式に合意には至っていない状況でしたので、
どちらかというと、様子見ムードに近いような相場となっていました。

特にニューヨークタイムではあまり大きく動かず、
トレードしにくい相場が続いていました。

それが5月に入ると、
トランプ大統領のツイートをきっかけに、リスクオフの相場となり、
ドル売り、円買い相場となり、株価も売り一色の相場となりました。

以上のことを考えてみますと、
4月の相場と5月の相場では、全く異なった相場となっているため、
同じロジックや戦略では、当然勝てないという形になります。

またトレード時間に関しても、
4月以前に関しては、特にニューヨークタイムでは
非常にトレードがし辛い状況が続いていました。

しかし、逆にイギリスのEU離脱が話題になっていた関係もあり、
ロンドンタイムの、ポンド絡みが非常にトレードしやすい状況になっていました。

それが一変し、5月に入ると、
ニューヨークタイムのドル絡みのトレードが
非常にトレードしやすくなった相場となりました。

そのため、当然4月と5月では、
トレードロジックや戦略だけではなく、
扱う通貨ペアやトレードする時間帯も
変更を迫られたといっても良いでしょう。

このように常に相場は変化していますので、
その都度、ロジックや戦略、
また扱う通貨ペアやトレード時間帯の変更を検討する必要がある
ということです。

そして2つ目の、
相場は市場がびっくりした時ほど、大きく動くというのは、
市場のコンセンサス(大衆の共通認識)とは違ったことが起きた時ほど、
大きく相場が動くということです。

FRBの利上げが既に織り込み済みの状態の時に、
利上げが行われても、そこではドル買いが大きく進むことはあまり期待できず、
逆に噂で買って事実で売る状態となり、
利上げ発表の瞬間にドル円が売られるという現象がよく見られやすくなります。

もし利上げが市場のコンセンサスではなく、
金利据え置きがコンセンサスな場合に急遽利上げが行われれば、
これは市場参加者にとって驚きとなり、
大きくドルが買われる結果となることが多いです。

今回は、米中貿易協議が間もなく合意に至るというのが、
市場のコンセンサスだったところ、
急遽10日に関税率引き上げのツイートがされたことで、
相場がびっくりした結果となり、大きく下落した相場となりました。

FXでは、利幅をいかに大きく取るかで
利益が大きく異なってくることは言うまでも無いかと思います。

それではどのような時に大きく取れるかのかと言いますと、
これが、市場のコンセンサスが裏切られた時、
すなわち、相場がびっくりした時なのです。

そのため、大きく利益を稼いでいくためには、
現在の市場のコンセンサスは何なのかを常に把握し、
そして市場のコンセンサスが裏切られた時を狙ってトレードをすることで、
大きく利幅を狙っていけるようになります。

そしてこれは、ファンダメンタルズだけではなく、
チャート分析でも同様です。

1ドル100円を下回ることはさすがに無いだろうというのが
コンセンサスだった時に、1ドル100円を割ってきたら、
これは市場参加者にとって驚きとなり、
その後相場が急変する確率が非常に高くなります。

他にもサポレジラインや節目となるラインなどの付近で、
小さいながらも、市場参加者のびっくりが行われることがよくあります。

このように、市場参加者は今何を考えているのか、
そして驚くタイミングはどこなのかということを常に考えてトレードをすることで、
より有利に、そして効率よく稼いでいくことが可能になってきます。

これは、僕自身が最近体感したことで、
日本はまだ寒いと思い込んで日本に来たら、
思ったより暖かかったので、
そこに驚きがあり、そしてむしろ暑いと感じてしまったことと似ています。

しかし実際には、普段住んでいるタイよりも10度前後も低いはずなのに、
体感としてはなぜか暑いと感じたということは、
やはりそこに驚きがあったからでしょう。

そして今後の相場で気をつけるべき点は、
現在は関税引き上げが既に相場では織り込み済状態となっているため、
さらなる驚きが無い以上、米中貿易協議によるこれ以上の下落は
考えにくいということです。

このタイミングで、合意期待による報道や、
関税引き上げ撤廃などの報道で、
むしろ大きくリスクオン相場となり、
次は大きく上昇していくことも可能性としてはあります。

今は米中間でなにやら上手くいっていないみたいだから、
引き続きドル円ショートで攻めていこうとすると、
痛い目に遭います。

常に市場のコンセンサスも変化していますので、
これを見誤らないことが重要になります。

以上、今回は、以下の点を中心にお話しました。

相場は常に変化している
相場は市場がびっくりした時ほど、大きく動く

この2つは非常に重要なことですので、
今回の相場からぜひ学び取ってほしいです。

以上、何か参考になれば幸いです。

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社会起業家としても活動しており、
将来はこの貧困問題を解決したいという夢を持っています。

そのため、日本でも成功するトレーダーを輩出することで、
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こうしてクロスリテイリングさんに協力して、投資知識の発信をしています。

特に、私が常日頃からお伝えしていることですが、
相場というものは常に変化をしているので、
それにあわせてトレーダー自身も常に継続学習していく必要があります。

FXの基礎はもちろんですが、投資家として成長し続けるためにも
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この記事を書いた人のプロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

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