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万が一のため知っておくべき「有事の◯◯買い」について

万が一のため知っておくべき「有事の◯◯買い」について

こんにちは、北田です。

先週のドル円相場では、FOMCに向けて上昇し、
そして日銀金融政策決定会合によって下落した相場となりました。

ドル円 1時間足

 
ドル円 1時間足

詳しく見ていきますと、
まずFOMCでは予想通り0.25ポイントの引き下げとはなりましたが、
ただ今回の利下げに関して、FRBメンバーの中で
利下げが適切かどうかという判断が分かれています。

また年内の利下げに関しても、意見が分かれていることも
明らかになったことで、
FOMC後のドル円の上昇に勢いはさほど感じられないような相場でした。

そしてその流れを引き継ぎ、
日銀金融政策決定会合が行われ、
次回の会合では経済動向を再転換すると表明されました。

ただ、今回に関しては金融政策が維持されたことで、
失望売りとなり、ドル円は下落相場へと転換していきました。

ECBやFRBが金融緩和へと動く中、
日銀は動かないという結果となり、
ドル円は頭が抑えられる相場となりましたね。

これでメインイベントが一通り終了し、
引き続きイギリスのEU離脱に関するジョンソン首相の動向なども
注目されていくかと思います。

それとともに、まずは直近の、米中貿易協議、日米貿易協議、
そしてイラン情勢へと話題が集中していくでしょう。

日米貿易協議に関しては、週末に、
「米国向け自動車部品の関税撤廃見送りへ」
という報道も入っており、今後もひと悶着ありそうです。

そして米中貿易協議に関しては、
週末に米中次官級協議が終了し、
今後は閣僚級協議が開催される見通しとなっています。

ただ先日中国がアメリカの農産物購入を表明し、
モンタナの農場視察をする予定となっていたところ、
急遽視察が中止されたという報道も入っています。

米中貿易協議もまだまだ一筋縄ではいかないことが
垣間見れていますね。

そして緊迫するイラン情勢ですが、親イラン武装組織フーシ派が
ドローンでサウジアラビアの石油施設を攻撃したことに対して、
トランプ大統領は、イラン中央銀行に対して、
過去最高の制裁を科したと明言。

またエスパー米国防長官がサウジアラビアに
米軍部隊を増派することを表明し、
ますます緊迫化することが予想されます。

今のところ、トランプ大統領の発言などから、
イランとの軍事衝突の可能性は低いと見られていますが、
私たちトレーダーは万が一のことも考えて
備えておく必要があります。

有事の際はよく
「有事の円買い」などと呼ばれ、
ドル円が下落する現象がよく見られます。

これと同時に、
「有事のドル買い」という現象も存在します。

これは、2001年のアメリカ同時多発テロ以前に、
どこかしらの国で紛争が起きるなどした時に、
安全通貨であるドルが買われるという現象が起きていたものです。

しかしながら、同時多発テロにより、
アメリカは安全な国と言い切ることはできない
という考えが広まりました。

その結果、ドルが安全通貨として選択されるのではなく、
円のほうがより安全通貨として適していると考えられ、
それ以降は、有事の際は円買い動意という
現象が見られるようになっていきました。

ただ、それが2018年頃から、
トランプ大統領の保護主義政策や景気刺激策、また軍備強化策などからなのか、
有事の際のドル買いの現象も復活してきたような相場
ちらほら見受けられるようになってきました。

そしてそんな中での現在のイラン情勢を
どのように見ていったらいいのでしょうか。

まずは基本的な考え方として、
アメリカとは直接関係無い国同士での紛争時は、
やはり「有事のドル買い」動意が起きる可能性が高いです。

しかしながら、アメリカが当事者となるような紛争時では、
やはりドル売り、そして「有事の円買い」動意となる可能性が高いといえます。

これはあくまでも基本的な考え方であり、
実際の紛争は、アメリカが直接関係無い紛争といっても、
間接的にアメリカが関わっていたり、
多国籍軍で関与する場合も多くありますので一概にはいえません。

ただ、今後のイラン情勢を見ていく上で、
まずはこの基本的な考え方を押さえておくことは必要でしょう。

その上で、今後のイラン情勢で、
現在サウジアラビアに米軍の増派を決定し、
そして実はロシアがサウジアラビアに積極的に
ロシア製の武器を売り込もうという動きも出てきています。

元々サウジアラビアには米軍基地があるのですが、
今回ドローン(一部では、巡航ミサイル使用の噂も)によって
いとも簡単に攻撃されてしまった。

それにより、防空システムの見直しに迫られているサウジアラビアに対して、
ロシアが積極的に武器などを売り込んでいるのです。

このような状況下の中で、代理戦争となるのか、
アメリカが直接手をくだすのかなど、
様々なシナリオが考えられます。

一つだけ言えることは、
何か有事が起きた際に、
イコール「有事の円買い」動意となるというわけではない
ということです。

紛争の形によっては、「有事のドル買い」動意となる可能性も
考えながら相場を見ていく必要があります。

今後も複雑な情勢が続きますが、
相場で利益を上げていくために重要なことは、
複雑な状況の中からなんとかして利益を得ようとするのではなく、
いかに自分の得意な場面から利益を着実に取るようにするかです。

複雑そうな相場の中でも、
やはり素直な動きをする場面は存在します。

そういった場面をいかに見つけ、
そして利益に変えていくことが
利益を上げられるトレーダーになるための方法です。

日本では少し肌寒くなってきたみたいですが、
風邪等にはお気をつけて、お過ごしください。

以上、何か参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人のプロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

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