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早くも揺れ動く世界情勢を、冷静に見つめる

早くも揺れ動く世界情勢を、冷静に見つめる

こんにちは、北田です。

先週は、イランがイラクの米軍基地へミサイルを発射したとのことで、
一時的にリスクオフ相場となりました。

ドル円 1時間足

 
ドル円1時間足

そしてイラン対してアメリカがどのような報復をするのかで、
一時イラン戦争が始まるのではないかという懸念が広がり、
Twitterでは、第三次世界大戦を意味する「#ww3」がトレンド入り。

中東情勢悪化が世界各国に飛び火するのではないか
という噂が広がりました。

ただ、その後イラン側が、
「アメリカの報復が無い場合は攻撃を停止する」と発表。

また国連安保理に「戦争は求めていない」という書簡を送ったことが判明しました。

さらにその夜、トランプ大統領は、
「アメリカ人の死傷者は居なかった」「アメリカも軍事力を行使したくはない」
と声明を出し、両国の武力衝突は一旦、回避されたという見方が
広がったことで、リスクオン相場となっていきました。

こういった時には、決まって様々な憶測や噂が飛び交うのですが、
少なくとも相場に身を置いている私たちは冷静に判断していく必要があります。

間違っても、憶測や噂だけで、
今後はもっとリスクオフ相場になると考え、
闇雲にドル円を売ったり、
株を空売りしたりするようなことをしてはいけません。

今回のことで言えば、
まずソレイマニ司令官殺害。

トランプ大統領が各国やアメリカ議会から非難されていますが、
元々ソレイマニ司令官殺害に関しては、オバマ政権、ブッシュ政権の時から
計画としては存在していました。

ただ中東情勢が悪化することで、
原油価格が急激に上昇することになり、
アメリカ経済に打撃を与えることは容易に想像できるので、
ソレイマニ司令官殺害を実行することはできなかったわけです。

しかしながら、現在アメリカはシェール革命で、
原油輸入国から、原油準輸出国に変わり、
原油が高騰しても、痛くも痒くも無い状態になりました。

これらの理由により、このタイミングで
ソレイマニ司令官殺害を実行した形になります。

また中東情勢悪化により、ロシアや中国が参戦する
第三次世界大戦開戦の憶測も広がっていたわけですが、
実は、ソレイマニ司令官殺害に関して、
アメリカは事前にプーチン大統領にも報告していました。

また中国はようやくアメリカと米中貿易協議の
部分的合意に至る状態にまできたところですので、
これ以上アメリカともめたくないという思惑があることも分かっており、
中東情勢悪化による飛び火が起こらないように準備はしていた背景があります。

そのため、ソレイマニ司令官殺害はトランプ大統領の思いつきで
行ったように見ている人も多いようですが、実は全く事実は違うのです。

またイランは現在、経済が非常に悪く、
インフレ率が40%を超え、失業率も非常に高く、通貨も暴落し、
外貨準備も非常に少ない状態で、
イラン国民は反政府デモを繰り広げている状態でした。

そんな中で、アメリカと戦争になれば、
当然アメリカと戦う資金も無く、
国民からの反発がさらにエスカレートし、
政府が崩壊する危険性は目に見えています。

ということで、イランも戦争まで発展させたくないという思惑もあり、
ただ国民感情を納得させるために、
イラクの米軍基地へ攻撃して終わらせた形となりました。

またこの米軍基地へのミサイル発射は、
事前にアメリカやイラクにも報告しており、
その結果死傷者は出なかった結果となっています。

ただイラン側は国民向けには、
アメリカ人を80人は殺害したと報道し、
国民感情もある意味納得させることに成功させました。

このような背景があったことから、
今回の中東情勢悪化の飛び火や、さらなる武力衝突を
避けることができた形です。

変わり続ける世界情勢、相場への影響は?

不穏な情勢

ただ、まだ油断できない世界情勢は続いています。

そのひとつとして、イランのミサイル発射と同じタイミングに
ウクライナ航空機がイランを離陸直後に墜落した事件が起きました。

当初、イランは技術的なミスだと発表していましたが、
週末の段階で、イランがミサイルを誤射したと発表したことで、
今後各国の対応が注目されます。

特にこの事件で多くのカナダ人が亡くなりました。

これを元々はソレイマニ司令官殺害によって生み出された結果だとし、
アメリカ、カナダ間で揉める可能性も考えられるため、
これらのニュースには今後も注意が必要です。

そしていよいよ明日15日に米中で第一段階の合意署名が行われる予定ですが、
問題は、果たして本当に中国が500億ドル規模の米国農産物を購入できるのか、
またアメリカ側もそれだけの量の農産物をそもそも生産できるのかです。

この金額は結構、現実離れした数字ですので、
履行ができなかった時に、お互いどう出るかで
また為替相場も大きく影響していきそうです。

そしてさらに今週からクドローNEC委員長からも発言があったように、
アメリカとEU間で貿易交渉が始まろうとしています。

当然EU側は関税発動を見直すように交渉しているところですが、
この結果によってユーロ関連の動きも変わってきそうです。

そしてイギリスでは、今月末に正式にEU離脱することが決まりました。
焦点はこの後、EU側とのFTAをどう結んでいくのかです。

もし年末までに交渉がまとまらなければ、
事実上、合意無き離脱と同じ状況にもなりかねませんので、
またこれらの交渉の動きによって
ポンド関連が影響してきそうです。

ということで、年始早々相場も慌ただしく動いてきていますが、
今後も急激な為替変動が起きやすい状況が続くのではないかと
考えることができます。

昨年とはまた相場が大きく異なってきています。

いつまでも同じロジックが通用するほど、
相場は甘い世界ではありません。

常に相場は変化している以上、
常にその時その時の相場に合わせたロジックを取り入れ、
あるいはアレンジを加えて資金を運用していく必要があります。

そのためには、現在どれだけ利益が出せている状態でも、
「勝って兜の緒をしめよ」という言葉がある通り、
油断することなく、常に相場の学習を劣らずにしていくことで、
結果的に継続的に利益を出し続けていくことが可能だと考えています。

以上、何か参考になれば幸いです。

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将来はこの貧困問題を解決したいという夢を持っています。

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こうしてクロスリテイリングさんに協力して、投資知識の発信をしています。

特に、私が常日頃からお伝えしていることですが、
相場というものは常に変化をしているので、
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この記事を書いた人のプロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

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