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混乱が続く相場でも、冷静に状況を整理し備える

混乱が続く相場でも、冷静に状況を整理し備える

こんにちは、北田です。

先週もドル円相場は大きく下落しましたね。

ドル円 1時間足

ドル円 1時間足

また株価の方も、
2月27日には過去最大の下落幅である1190ドル以上の下げ幅を記録しつつも、
3月2日には過去最大の上げ幅である、1293ドルを記録するなど、
大きな変動も見られています。

先週を振り返ってみますと、
日銀による国債現先買いオペ断行や、
アメリカ大統領選挙の民主党候補者指名争いでバイデン氏が躍進するなど、
買い材料もいくつかありました。

しかしやはり引き続き、
新型コロナウイルスによる影響を中心として、
相場が動いていました。

そんな中、FRBが緊急利下げを行ったことで、
その後の相場を見てみますと、
投資家にとっては、
さらなる景気後退の懸念が広がった結果となりました。

FRBによる緊急利下げは、
リーマンショックの2008年以来となります。

過去を遡って見てみますと、
1998年:アジア通貨危機、ロシア危機
2001年:アメリカ同時多発テロ
2008年:リーマンショック
と、金融ショックがあった時に緊急利下げが行われていることが分かります。

このような背景があるため、
緊急利下げが行われたことにより、
今回も歴史に残るようなショック相場になるのでは、
という投資家の懸念が株価下落にも繋がったのではないかと考えることができます。

そんな中、米10年債利回りに関しては、
一時0.6572%と過去最低を更新し、
ドル円相場では、一時1ドル104.99円と、
昨年8月値を下げました。

このままさらに下げていく可能性もありますが、
やはり、過去のチャートから、
安値ラインや重要ポイントは押さえておく必要があります。

ドル円の週足チャートを見てみますと、
過去に何度か反発しているポイントがあります。

ドル円 週足

ドル円 週足

やはり過去に何度か反発しているポイントは、
次回も意識され反発しやすい傾向があります。

そのため、スキャルピングやデイトレードなど、
短期売買をされている方でも、
このように大きく相場が動いた時などは、
週足、月足まで見ておく必要があります。

また月足チャートを見てみますと、
普段僕がよく使っている移動平均線のひとつで、
反発することの多いSMA200が迫っています。

ドル円 月足

ドル円 月足

これも過去に何度も反発していることから、
今回もやはり意識される可能性は高い
です。

これらのポイントに気をつけてトレードすることで、
どこまで下がる可能性が高いか、
あるいは決済ポイントをどこにしたらいいか、
ということなども選定しやすくなってきます。

さてその上で、ファンダメンタルズ的に、
今後注目すべきポイントですが、
まずは各国の政策金利です。

先週3日にG7の財務相、中銀が緊急電話会談を行い、
財政手段を含め全手段を用いて行動するという共同声明が出されました。

内容としては、
RBA(オーストラリア準備銀行)が0.25%の利下げをし、過去最低の0.5%に、
続いてBOC(カナダ中央銀行)も0.5%の利下げをし、1.25%とし、
そして、FRB(米連邦準備理事会)も0.5%の緊急利下げに踏み切りました。

今後も各国が利下げに踏み切っていくことが予想されますが、
主要な国の政策金利発表として、
3月12日:ECB(欧州中央銀行)
3月18日:FRB(米連邦準備理事会)
3月19日:日銀
3月26日:BOE(イングランド銀行)
と予定されています。

FRBは先週緊急利下げを行いましたが、
トランプ大統領としては、まだ満足しておらず、
次回のFOMCでさらなる利下げも予想されています。

ただし、ECBや日銀は、既にマイナス金利となっており、
これ以上の利下げ余地が無い状態ですので、
ますます日米、欧米との金利差が縮小されていくことが予想されます。

為替相場は大きな流れで見ると、
この金利差によって動いていくことが多いため、
金利差の面からして、

円に対してドルが売られ、ユーロに対してもドルが売られる、
というドル売り動意、

すなわちドル円の下落、ユーロドルの上昇が、
今後も継続していくことが予想されます。

そして今後もドル円の下落が見られる場合であっても、
先ほど見たチャートの各重要ポイントは押さえながら、
トレードしていくことで、
より精度の高いトレードをしていけるようになるでしょう。

最後に気になるニュースですが、
著名投資家のウォーレンバフェット氏率いるバークシャーが、
先週、デルタ航空株を買い増ししたようですね。

元々既にデルタ株は保有していましたが、
今回の相場で約20%ほど下落しており、
そこで買い増しをされたようです。

現在はご存知の通り、新型コロナウイルスの懸念により、
旅行客が減少し、各航空会社は減便などを行い、
格安航空会社に関しては破綻するという話も出ており、
当然各航空会社の株価は大暴落している状況です。

かろうじて原油価格も下落していますので、
航空会社にとってはプラスになる要素ではありますが、
このような状況下で、
買い増しができるバフェット氏はやはりさすがと言えますね。

他にも多くの航空会社がありますが、
デルタに関しては、
短期間で墜落事故が多発したボーイング737Maxを保有しておらず、
エアバスを多く所有しています。

このようなことから、
他の航空会社とは、
少し差別化ができている会社とも考えることができます。

実際にバフェット氏が買い増しをした理由は、
明らかにはなっていませんが、

いずれにしても、大衆が不安な状況下で、
あえて思い切って買っていける投資スタイルは、
学ぶべき点がありますね。

以上、何か参考になれば幸いです。

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将来はこの貧困問題を解決したいという夢を持っています。

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この記事を書いた人のプロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

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