1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. 北田夏己
  4. 実体経済に注目して、次の一手を打つ

実体経済に注目して、次の一手を打つ

実体経済に注目して、次の一手を打つ

こんにちは、北田です。

先週はとうとう東京オリンピックが正式に延期となりましたね。

現在私が住んでいるタイでも非常事態宣言が出され、
タイでは外国人の入国がほぼ禁止されました。

またタイから日本へ入国する際も、
14日間の自宅待機及び、公共交通機関を利用しないよう要請が入り、
飛行機に関してもほぼ全便が欠航ないしは、減便となっており、
事実上、身動きが取れない状態となってしまっております汗

日本でも感染者数が増加しているとのことで、
感染した人は、皆口をそろえて、
まさか自分が感染するとは思っていなかったと言っていますので、
最大限に感染防止に努め、お身体には気をつけてお過ごしくださいませ。

さて、相場ですが、
NY株式市場では、主にトランプ政権の2兆ドル規模の経済対策と、
FRBによる無期限の量的緩和が期待視され、
全体的には大きく戻した週となっていました。

NYダウ 日足

NYダウ 日足

東京株式市場でも、日銀によるETFの買い増しが期待されたのか、
大きく上昇した相場となっていました。

日経平均株価 日足

日経平均株価 日足

そして為替市場では、
ドル不足によるドル買い動意が見られていたところ、
米国株の上昇により、幾分解消され、
ドルが売られた相場となっていました。

ドル円 1時間足

ドル円 1時間足

ここ最近では、株式市場と為替市場の連動性が逆になる場面もあり、
大きくは動いたものの、
その動き方に驚かされることも多かった相場だったのではないでしょうか。

そして先週発表されたアメリカの失業保険申請件数では、
328.3万件と過去最大の数字をたたき出しました。

普段は見過ごされることの多い指標発表ですが、
この時はやはり大きく意識されてドル円相場が動きました。

この失業保険申請件数はリーマンショック後では、
最大でも65.9万件でしたが、
今回は実に5倍にも上る数字となりました。

先週に関しては、NYダウ、日経平均株価ともに、
トランプ政権の経済政策や日銀のETF買い等が期待視され、
大きく上昇していましたが、
私個人的には楽観視できないと見ています。

まず実体経済としては、日本含め、イタリアやスペイン、
そしてアメリカの感染者数が急上昇しており、
各企業の経済活動の中止、失業などが相次いで、悪化しています。

また、リーマンショック時の5倍の数字を付けた、
この失業保険申請件数に関しても、聞いたところによると、
申請するためのサイトがアクセス数増加によってなかなか繋がらずに、
申請を出せていない人も多くいるようです。

ということは、実際に失業保険の申請を希望している人というのは、
この数字よりも多いことが想像できます。

また不動産投資信託、REITも今回のことで、
大きく下落しているのですが、
実はモーゲージ不動産投資信託の価格が際立って大きな下落を見せていました。

そしてモーゲージREITが債務不履行への懸念からマージンコール(追証)を
求められている状態になっています。

なぜこのような状態になっているかと言いますと、
実はこのモーゲージREITは、金利が高い分、政府保証の無い証券を扱っており、
今回のFRBの量的緩和策の対象にはなっていないということで、
大きく売られてしまったのです。

さらにそれだけでは終わらず、
モーゲージREITは、レポ市場(現金担保付債券貸借取引市場)中心に、
短期債務による借入や増資によって資金調達をしていました。

要するにレバレッジをかけて運用していたことから、
今回の急激な下落に耐えられなくなったと予想されます。

レバレッジとしての割合は、
有利子負債と自己資本の割合が7倍に達するなど、
非常に大きな割合の借入によって運用していたことも明らかとなっています。

現在モーゲージREITは、銀行への支払い期限の猶予に関して
協議中とのことですが、ここまで見てくると、
なんだかリーマンショックの時を思い出す方も多いのではないでしょうか。

このように表向きは、政府の公的資金によって、
経済を下支えしようという動きも出ており、
それに期待し株価も一時的には上昇しました。

しかし、実体経済のことや大手企業の破綻や債務不履行等が表面化してくると、
二番底どころか、さらなる下落にも繋がる可能性もあるので注意が必要です。

そしてまずは今週控えているアメリカの雇用統計に注目です。

非農業部門雇用者数は大幅に減少することが予想されており、
失業率に関しても大幅に上昇することが考えられますので、
それがどこまでの数字になるのかなど、気になるところです。

今後も表向きの数字だけではなく、
実体経済と合わせながら相場を見ていきましょう。

そして、世界では資金がどこへ流れていっているのか、
何が不足しているのか、という視点で相場を見ていくと、
おのずと何をすべきかが分かってくるようになります。

以上、何か参考になれば幸いです。

最後にあなたへのメッセージ

現在、私はアジアやアフリカの貧困解決のため、
社会起業家としても活動しており、
将来はこの貧困問題を解決したいという夢を持っています。

そのため、日本でも成功するトレーダーを輩出することで、
私と一緒に貧困問題を解決する仲間を増やしていけたら、という考えのもと、
こうしてクロスリテイリングさんに協力して、投資知識の発信をしています。

特に、私が常日頃からお伝えしていることですが、
相場というものは常に変化をしているので、
それにあわせてトレーダー自身も常に継続学習していく必要があります。

FXの基礎はもちろんですが、投資家として成長し続けるためにも
やはり日々の学習を積み重ねていくというのは欠かせないものになるのです。

こうした考えはFX-Jinさんをはじめ、クロスリテイリングさんでも
大切している理念であることを知り、そこに私自身も共感しました。

ぜひ皆さんも、トレーダーとして大切な継続学習について、
まずは私の記事を通じて参考にしていってもらえたらと思います。

さらに、私のとうし科!!でお届けする記事のほかに、
皆さんにオススメするマル秘プロジェクトがあります。

投資を通じて幸せを掴みたいと考えている方に
ぜひとも学んでもらいたい内容が詰まった自慢のプロジェクトです。

こちらの動画は、そのプロジェクトの中で私が紹介している手法を
実際に使用したトレード動画で、直接私から解説もさせてもらっています。

【北田夏己のトレード動画】

このマル秘プロジェクトは、FX初心者でも簡単に学べる内容です。
つまり、これから投資を始めたいと考えている人がスタートを切るのにも
適したプロジェクトであるといえます。

今なら、期間限定で「無料」にて受講することができてしまいます。
無料で私のロジックのノウハウを
学ぶことができるチャンスは、早々ありません。

すでに、実際にこのプロジェクトを通じて
資産を増やしている方はたくさんいます。

私のように、お金を稼いだ先に叶えたい夢をお持ちの方は、
ぜひともメールアドレスをご登録いただき、
無料のプロジェクトにご参加ください。

勝利の黄金シグナル

この記事を書いた人のプロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

詳細プロフィールへ

KEYWORD

  1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. 北田夏己
  4. 実体経済に注目して、次の一手を打つ

PAGETOP