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【北田夏己の相場解説】日銀金融政策決定会合、FOMC後の相場はどう動く?(9月21日)

【北田夏己の相場解説】日銀金融政策決定会合、FOMC後の相場はどう動く?(9月21日)

初めまして、クロスリテイリングで講師を務めております、北田と申します。

投資の世界に入り、早12年が経ちました。
そしてFXの世界には11年お世話になっております。

これからこの「とうし科」でコラムを書かせていただくことになりましたが、読者様の普段のトレードに何かプラスになるような情報をお伝えしていけたらと思っております。

さて早速ですが、今回は直近の相場で現在私が考えていることを解説させていただきます。

まずはファンダメンタルズの面から見ていきます。
こちらの記事が公開される9月21日には、世界が注目している発表が2つ同時に行われます。

一つは日銀金融政策決定会合、もう一つがFOMCです。

まずは日銀金融政策決定会合に関してですが、これまでの政策の「総括的検証」が行われる予定です。

7月のCPIがマイナス0.5%だったことから、2%の物価目標まで遠くなり、いかに日銀が目標修正、対策を発表するかが注目されます。

追加緩和に関しては、各国から為替介入に対して自制が求められていることもあり、大胆な金融緩和は難しく、外国債券を購入することはせず、マイナス金利をさらに引き下げるのではないかという思惑があります。

もし仮に追加緩和を決定したとしても、若干はドル高円安の方向に動く可能性もありますが、限定的となるでしょう。

そして次にFOMC
8月26日の経済シンポジウムで、イエレン議長の発言により、利上げムードとなりましたが、9月6日のISM非製造業景況指数が6年ぶりの低い数字となり、大きくドル安円高となり、利上げムードも低下してしまいました。

さらに9月12日にはブレイナードFRB理事が「予防的な米利上げの論拠はそれほど強くない」と発言し、さらに利上げは厳しくなりました。

この状況下では、恐らく12月まで利上げは厳しいのではないかという見方ができます。

仮に利上げが行われたとしても、一時的にはドルが買われるかもしれませんが、世界的にリスクオフムードとなり、金や円が買われるという流れとなり、いずれにしてもドル安円高傾向は変わらないのではないかと見ています。

さてその上で次はチャートを見ていきます。

USDJPY日足チャート

こちらはドル円の日足です。
USDJPY 日足チャート

緑の線がSMA21ピンクの線がSMA75茶色の線がSMA200です。

これら3本の線は多くの投資家、トレーダーが見ている線であり、
またこれらは反発することが多い線となります。

使い方は、これらの線よりレートが上にあれば上昇傾向、
下にあれば下降傾向と見ることができます。

今年に入ってからSMA75をほぼ上回ることなく、
下落しているのがお分かりいただけるかと思います。

ですので、チャート上で見ても、SMA75を明確に上抜ける、
さらにSMA200も明確に上抜けるまでは、
下降傾向が強いと判断してトレードした方が上手くいくことが多いと言えます。

ただ、だからと言って買いエントリー不可というわけではなく、
短期でのトレードでしたら買いエントリーでも十分に利益を出すことができます。

USDJPY5分足チャート

こちらは直近のドル円の5分足のチャートです。

USDJPY5分足チャート

このように、5分足レベルでは3本の移動平均線よりもレートが上にある状態の相場もありますので、こういった時は買いエントリーを狙っても取ることができます。しかしながら、大きな流れは下降であることを忘れてはいけません。

ポイントといたしまして、買いエントリーを狙う場合は、同時に日足も見ながら、SMA75付近まできたら買いエントリーを控える、
あるいは既にポジションを持っていたら決済を検討する等していただくと、
上手くトレードしていけます。

エントリーのタイミング等は手法によって様々な箇所があるかと思いますが、
常に日足レベルでの主要な移動平均線や高値は意識してトレードした方が、
精度の高いトレードができるでしょう。

そして上記の5分足のチャートのその後のチャートです。

USDJPY5分足チャート

USDJPY5分足チャート

赤の横線が日足のSMA75に値する線です。
ちょうど日足のSMA75付近で反発し、下落していっているのがお分かりいただけるかと思います。

このように短期での時間足でトレードする場合でも、常に大きな時間足を見て、現在自分がトレードしようとしている箇所は、大きな時間足のどの辺りに位置しているのかを常に把握しながらトレードすると、より精度の高いトレードをしていくことができるようになります。

以上、今回はファンダメンタルズとテクニカル分析の両面から解説させていただきました。

最後に

現在私はアジアやアフリカの貧困解決のために、社会起業家としても活動しており、貧困問題を解決するという夢を持っています。

そして、日本から成功するトレーダーを輩出し、一緒に貧困問題を解決する仲間を増やしていきたいという考えのもと、
クロスリテイリングさんの「勝利の黄金シグナル」というプロジェクトで講師を勤めさせていただいております。

このプロジェクトでは、初心者の方でも気軽に学ぶことができる、「トレンド相場」「レンジ相場」どちらの相場からも利益を上げる「ダブルロジック」をお伝えしております。

多くの方が、この「勝利の黄金シグナル」で学んでくださり、ありがたいことに数えきれないほどの方々が、FXで利益を上げられるようになっています。

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勝利の黄金シグナル

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この記事を書いた人の
プロフィール

kitada

北田夏己

トレンド・レンジの両方から利益を上げる「ダブルロジック」を開発し、あらゆる場面をお金に変える相場の魔術師。年間5000万円の利益を、安定的に上げ続け、トレーダー界では伝説的な存在として知られている。

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