1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. プロセスを辿って、トレードの武器を増やしましょう

プロセスを辿って、トレードの武器を増やしましょう

プロセスを辿って、トレードの武器を増やしましょう

こんにちは、奥谷です。

前回、チャートパターンの話をしましたので、その関連でもうひとつ注意点を書いておこうと思います。
チャートパターン「三角保ち合い」を意識したトレード【奥谷隆一の相場解説】

本やウェブサイト上では、チャートパターンの特徴的な一部の形だけを切り取って説明されることが多いです。
たとえば、次のように、「これがダブルトップですよ」と説明されていることが多いですよね。

ダブルトップ説明

わかりやすくシンプルに説明するためにそうしているのだと思いますが、そういった説明を読んで、特に初心者の方は、チャートパターンをその形だけで覚えてしまうケースがよくあります。

たくさんのチャートパターンとその名称を、受験勉強みたいに頭に詰め込んで覚えても、実戦で活用することはできません。

たとえば、こちらは、USDJPYの1時間足の一部を切り取ったものですが、形だけ見ると、比較的キレイなダブルトップになっていますね。

USDJPY 1時間足 エントリーポイント

ここだけを見て、
「おっ、ダブルトップだ。赤点線のネックラインを割ってきたから下げるに違いない」
と思って「売り」でエントリーすると、次のように上に持って行かれてしまいます。

なぜでしょう…?

USDJPY 1時間足 エントリー後

先ほどのダブルトップは、形だけのダブルトップであり、実は 本来意図している前提条件が成り立っていなかったからです。

ダブルトップの左側の過去チャートを確認してみると、このようなレンジ状態でした。

USDJPY 1時間足 過去チャート

ダブルトップの前提条件は、それまで続いていた上昇トレンドの高値・安値 同時切り上げの勢いがなくなって高値を切り上げ続ける力がなくなり(弱くなり)、売り方の圧力に買い方が負けてネックラインを割って落ちていく、というものです。

ダブルトップの左側のチャートは、上昇トレンドになっていて、相場の天井付近でダブルトップの形が現れて初めてチャートパターンとして成立します。
レンジ相場の中で出てくるダブルトップの形状にそのような意味は無いわけですね。

他にもチャートパターンはいろいろありますが、形だけを覚えようとするのではなく、その特徴的な形状ができあがるまでにどのようなプロセスをたどったのか、左側のチャートの状態まで含めて分析することが大切です。

有名なチャートパターンは多くのトレーダーが意識するため、その通りワークすることも多いです。
ぜひ、そのような意識を持って、パターン探しを楽しみながら ご自身のトレードの武器の一つとして有効活用していただければと思います。

最後に

現在私はクロスリテイリングさんで提供している、
「FXスキャル・パーフェクトシグナル無料講座」というコンテンツで講師を務めさせていただいています。

こちらの講座では、私が開発した、トレードのためのツールをご紹介しております。
忙しいサラリーマンの方でも、兼業トレーダーとして活躍し、稼ぎを倍増して元気になってもらいたいという思いで、ツールを開発させていただきました。

このツールを使えば、忙しいサラリーマンの方でも、1日10分程度のトレードで、多くの利益を上げることが十分に可能です。

「FXスキャル・パーフェクトシグナル無料講座」では、FX-Jinさんと共に、このツールについて解説しています。

初心者の方でも十分に学ぶことができる内容になっているので、
本業以外でも稼ぎを得たいと、少しでも思っている方がいらっしゃいましたら、ぜひともこの講座で学んでみてください。
(ありがたいことに、この私の講座で学び、成功を掴まれた方が多くいらっしゃいます!)

FXスキャル・パーフェクトシグナル

この記事を書いた人のプロフィール

okutani

奥谷隆一

コンサルタント、エクセルのプロとしての経験から、緻密で正確な分析、改善には定評があり、その結果をシンプルなロジックやツールに落としこむスキルは、日本でもトップクラス。コンサルタントとしての顔を持ちながら、「兼業トレーダー」として毎月70万円、100万円と安定した利益を上げ続けている。日本で最も幸せに成功している兼業トレーダーとして、業界内でも有名。

詳細プロフィールへ

KEYWORD

  1. とうし科!!のホーム
  2. プロトレーダーズレポート
  3. プロセスを辿って、トレードの武器を増やしましょう

PAGETOP