こんにちは!
関野です。
それでは今回は、先週の
2020年4月13日~2020年4月17日の相場を振り返っていきたいと思います。
それではいつも通り、
3つの通貨ペアを確認して通貨の強弱を確認していきます。
まずはUSDJPYから確認していきます。
USDJPY 4時間足
先週は縦ラインの所からスタートしています。
日足はダウントレンドとなっております。
4時間足は、ダウントレンドとなっております。
下落の勢いは強いとは言えませんが、
週末の調整方向に動いた形を見てみると、
上昇の勢いは弱い状態ですので、
まだまだ下落の勢いが強いんだろうなと判断しております。
この動きにより、
USDが弱く、
JPYが強い通貨と判断しました。
続いては、
EURGBP 4時間足
先週は縦ラインの所からスタートしています。
日足はダウントレンドとなっております。
4時間足は、ダウントレンドとなっております。
下落の勢いが非常に弱い状態となっております。
この動きにより、
EURが弱く、
GBPが強い通貨と判断しました。
最後に
AUDNZD 4時間足
先週は縦ラインの所からスタートしています。
日足はアップトレンドとなっております。
4時間足は、アップトレンドとなっております。
上昇の勢いは強い状態となっております。
この動きにより、
AUDが強く、
NZDが弱い通貨と判断しました。
3つの通貨ペアを確認し、
強い通貨は
JPYとGBPとAUD
弱い通貨は
USDとEURとNZD
と判断しました。
先週の相場は、
USDとJPYが再び強い状態となりました。
特にJPYが強い状態となっておりました。
弱くなった通貨は、
週明けはオセアニア通貨が弱い状態となりました。
特にNZDが非常に弱い状態となっておりました。
今回は、NZDJPYで取引することにしましたので紹介します。
NZDJPY 4時間足
先週は縦ラインの所からスタートしています。
日足はアップトレンドとなっております。
4時間足は、週明けはアップトレンドとなっておりましたが、
14日の夜にトレンド転換し、ダウントレンドになりました。
週足で見ると、下落の勢いが強いダウントレンド中の調整相場となっており、
日足はアップトレンドですが、高値更新後、すぐに下落してしまっていることから、
上昇の勢いが弱いことがわかります。
日足の安値更新は難しいでしょうが、ある程度深く下落することが想像できます。
NZDJPY 1時間足
先週は縦ラインの所からスタートしています。
4時間足のトレンド転換確認後、
直近安値に支えられ、戻し売りのタイミングがきましたので
矢印の場所でエントリーしました。
思惑通りきれいに下落してくれました。
×の場所で高値更新したため決済することにしました。
79pipsの利益となりました。
それでは今回はこれで以上です。
ぜひ参考にしてみてくださいね!!