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国内不動産と海外不動産の違いとは|お金のパーソナルトレーナー鈴木優平の不動産投資コラム

国内不動産と海外不動産の違いとは|お金のパーソナルトレーナー鈴木優平の不動産投資コラム

こんにちは、鈴木優平です。

今回は国内不動産と海外不動産の大きな違いについてお話しします。

今まで海外不動産が注目されてきたわけ

海外不動産に関しては、最近「減価償却」が話題になりましたね。

知らない方もいらっしゃると思いますので簡単に説明しますと、「減価償却」とは、固定資産の会計処理のひとつです。

時間の経過と共に価値が薄れていく固定資産については、取得段階で全額を経費に計上するのではなく、実際に資産を使用できる期間で分割して計上していくという方法のことを指します。

例えば、東京に不動産を買ったのであれば、新築だったら実際に使用できる47年、中古だったら47年引く築年数などで計算して減価償却という経費を入れることができます。

これが、アメリカの不動産の場合、建物比率が非常に高いので、仮に建物比率の2,000万円の内、8割が建物であれば1,600万を4年で償却できてしまいます。

これを年単位で割ると年間400万円を経費に計上することができるため、これまでは節税を意識して海外不動産に投資をする方が非常に多かったんですね。しかしこれが最近、金融庁からメスが入り、今後この節税方法は通用しなくなってくるかもしれないんです。

このことから、海外不動産の市場では、なかなかメリットが分かりにくい状況になっています。

国内不動産と海外不動産のメリット、デメリット

国内不動産と海外不動産の根本的な大きな違いとして、購入時の資金の扱い方が挙げられます。

国内不動産なら他人資本、融資を使って100%ローンで自己資金を使わなくても不動産を購入できます。

一方で、海外の不動産の場合は、自己資金を使うかどうかは仲介する会社や不動産を買う国によって違いますが、もし自己資金を使うとなれば、基本的にはキャッシュでの支払い、もしくは半分くらいまで支払わないと購入が難しいのが現状です。

そのため、ある程度キャッシュリッチな方でないと、海外不動産に踏み込むのは難しい状況です。

この他にも細かなメリット、デメリットを考えて、やはり国内不動産の方が安心して不労所得を取れるかなと思います。

というのも、日本の賃貸事情は入居者さんをちゃんと審査をして、契約してそこには保証人がついたり、保証会社がついたりというルールが付いているので、ちゃんと家賃を回収するシステムがあります。

しかし、特にアジアなどの海外不動産の場合、日本ほどルールがしっかり定まっていない物件もあるので、家賃の支払いがないといった話や、買ったはずの不動産の家賃がずっと入らなくて騙された、といった話はよくあります。

海外不動産の不動産自体の価値が向上するというメリットもありますが、やはりそれに紐づくデメリットを考えると、よほど現地に精通している方でなければ、海外不動産に手を出すデメリットの方が非常に高い印象です。

これらの話を踏まえて自分がメリット、デメリットをどこまで許容できるかをよく考えて国内、海外の不動産に投資していってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。

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鈴木優平

この記事を書いた人のプロフィール

suzuki

鈴木優平

日本国内の不動産案件を誰よりも熟知している、「堅実投資」のエキスパート。彼が提供する不動産投資案件の大きな特徴は、“人生100年時代”を見据え、10年、30年、50年と、半永久的にリターンを生み出し続けるような、究極に安定した案件を紹介できるということ。また、誠実で熱い気持ちを持ち続ける彼の最大の強みは資産形成や人生設計に関して、長期的に寄り添ってくれる、というところである。人生設計に関わる各分野の専門家とのコネクションやネットワークも豊富で、生涯にわたってお客様をサポートし続ける「お金のパーソナルトレーナー」として各種メディアでも注目を集めている。

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